さて、小・中型の続きです。
基礎データ（再掲）
(中型 18”)
550(18",50.1cc,6.7kg,2.8kW,14krpm)(21LPX-72)(325,1.5)バネ
260(18",50.2cc,6.6kg,2.6kW,14krpm)(21BPX-72)(325,1.5)ゴム (重さは推測)
346(18”,45cc,6.6kg,2.5kW,14.2krpm)(21BPX-72)(325,1.5)バネ
246(18",46cc,6.4kg,2.3kW,15krpm)(21BPX-72)(325,1.5)ゴム
242(18",42cc,6.1kg,2.4kW,15.5krpm)(95TXL-72)(325,1.3)ゴム
346,246,242
550,260(MIXですけどね)
(小型 16”)
241(16",42.6cc,5.9kg,2.3kW,?rpm)(91PX-55)(3/8,1.3)バネ
G3701(16",37.2cc,5.5kg,？kW,14-15krpm)(91PX-58)(3/8,1.3)ゴム
241,3701
切断データ(それぞれに付いている刃で、切断)
550 4s(21LPX-72)
260 10s(RM-67)
346 7s(21BPX-72)
246 8s(21BPX-72)
242 8s(21BPX-72)
241 5s(91PX-55)
3701 9s(91PX-58)
で、21BPX-72と21LPX-72の違いをチェックするために、346で、両方を使ってみました。
346 6s(21LPX-72)(550に付いていたソーチェン)
346 10s(21BPX-72)(346に付いていたソーチェン)
目立てとキャブ調整をした260の調子を見るため、再度計測してみました。
260 7s(RM-67)
241 5s(91PX-55)
以上が、前回までのデータです。
で、今回、ポチったものがやってきました。
ST2M-8J44
スチール用03マウント
まぁ、260用の18”ガイドバーで、325の1.5なので、21BPXｰ72が使えるわけです。
といことで、同じ21BPX-72のソーチェンで、260，242，550を使ってみることに。
260 10s(RM-67)
260 9s(21BPX-72)
242 16s(21BPX-72) (260と同じ)
550 13s(21BPX-72) (260と同じ)
えっと、一応、説明を入れておくと、この21BPX-72は、ちょっとダメージを受けたやつで、きっちり研ぎ直していないのですが、それくらいが、チェーンソーの性能を測るのにいいかな？と思ったのです(切りくず的には、キレイなものなんですけどね)。
その結果が、こんなことに・・・
550と242はこんなもんかなと思うのですが、今度は、260が飛び抜けて早い・・・
もう、なんだか分かりません。
260のエンジンのかけ方も分かってきたので、しばらくは、260で遊んでみて、その6にしようかな。
因みに、我が家の260のエンジンのかけ方は、チョークを閉めて、デコンプ押して、ガソリンを引き出すつもりで、ゆっくり、何回か、引っ張ると、かかりますね。
焦って強く引っ張ると返ってかかりません。
まぁ、一般的なのかどうか知りませんが・・・(笑)。
