こんにちは、mooです。
先日の現場にまた行って、今度は現場で、玉を1/4~1/8に割って、搬入しました。
薪割り機に横付けして、薪割り。
今日は、ちょっとやることがあるので、薪割りは、半分だけにして、その半分の薪を薪小屋に積んで、薪割りは終了
ガイドバーとソーチェンを、現場に行く前に、ビニール袋に入れて、マジックリンに漬けておきました。
それを取り出して、ホースからジェット水流で汚れを落としました。
で、ブラシを掛け、また、洗剤に漬け、また、水流で汚れを落としました。
それで、油汚れは落ちたので、日向に干しました。
今回、洗うことにしたのは、550と、346と、246と、242の4本です。
で、550は、1.3mmなので、混同しないように、一応、ガイドバーと、ソーチェンの表示を確認しました。
550のバー ゲージ0.050 ピッチ0.325
346のバー ゲージ0.58 ピッチ0.325
246のバー ゲージ0.58 ピッチ0.325
242のバー ゲージ0.58 ピッチ0.325
右が、0.50なのですが、よく分かりませんね。
あれれ、ソーチェーンは、よく分からなくなってしまいました。
まぁ、ゲージが0.50なのが、550で、後はどうでもいいか?
S1(刻印 HUSQVARNA 30)→ゲージ0.50 ピッチ0.325
S2(刻印 HUSQVARNA 25)→ゲージ0.58 ピッチ0.325
S3(刻印 CARLTON K1)→ゲージ0.58 ピッチ0.325
S4(刻印 OREGON 21)→ゲージ0.58 ピッチ0.325
ん?全部、21BPXって思っていたら、思いのほか、バラエティに富んでいて、びっくりした。
S1が550で、あとは、まぁ、全部、21BPXと同じようです。
カールトンって、知らんかった。
で、S1は、H30なので、ピクセルですね。ということは、バーもピクセルバーでしょうかね。
まぁ、汚れは落ちたので洗浄は、終了。
そうそう、今回、550も21にしようかどうしようか考えていたので、リムに関して、調べたことをまとめておきます。
まず、スチールと共立は、無視。
オレゴンは、3種類。
パワーメイトリムスプロケットシステム(クラッチドラムとリムの分離型)
つまり、リムは、パワーメイトリムスプロケットシステムのリムのようです。
で、SM7とSD(もしくはSTD)7の2種類があり、
SM(small)7 小中型機種 (576以外は、こっちの.325ピッチ)
SD(Standard)7 大型機種 (576は、こっちの3/8ピッチ)
のようです。
で、7Tと8Tは、トルクよりか、最高速よりかの違いだけだそうです(歯数は、径の大小に関わるので)。
なので、我が家では、SM7の325-7と、(576用)のSD7の3/8-7が、あればいいようです。
(内径19mmが、SM7のことで、内径22mmが、SD7のことのようです)
ソーチェン3本で、リム交換、3リムで、ドラム交換が目安だそうです。
(リムは、もっと交換した方が良さそうですね)。
で、結局、550は、バーとソーチェンをセットで交換するだけで、リムの交換は不必要。