こんにちは、mooです。
今日は、ちょっと早くから、先日玉切りした現場に行き、7玉、持って帰ってきました。
もう1玉くらい載りそうでしたが、クヌギのそこそこ太い玉なので、サスから、泣きが入りましたので、そこまでにしました。
本来なら、現場で、割ってから載せたかったのですが、FISKARS X27を忘れたので、戻ってから、軽トラの荷台から、落として、パンパン割りました。
相変わらず、X27は、いい感じですね。
斧は、割れないと、ヘッドを重くしたくなるんですが、こいつを使ってから、ヘッドスピードで十分仕事をしてくれることが分かって、気が楽になりました。
というのも、それまでは、HCの斧(多分、杉など向けなんでしょうね)を、ヘッドスピードを上げて使っていて、そのため、結構割れるのですが、損傷も激しく、新品の柄が、2,3回で、折れることもありました。
で、その後、ヘッドを重くして、ヘッドスピードを下げて割っていたのですが、どうも、気持ちが悪く、ヘッドが軽くて、カーボンの柄(折れにくい)のX27で、ヘッドスピードで割る、moo流薪割り術開祖となりました(?)。
まぁ、薪割り術はともかく、斧を振り回して、パンパン割るのは、慣れるのに少し時間がかかりますが、可能スイング数が増加する利点を、正確性の向上で、生かせるようになれば、効率が全然違う気がします。
で、割ったと言っても、1/4から、1/8程度で、後は、軽トラに積んで、薪割り機横付けで、薪割りをしました。
最後に、薪小屋に積んで、おしまい。
そこそこ疲れたのですが、550を弄りたいので、作業台を出してきて、550を洗浄することにしました。
やることとして、
シリンダー/ピストン/マフラー 洗浄(これをやるまで、火を入れる予定なし)
シリンダーカバー/クランクカバー/スターター 洗浄
ガイドバー/ソーチェン 洗浄
と、書きましたが、ちょっと悩んでいるんですよね。
メタルクリーンの廉価品の用意は調っていますし、薬液作って、ぶち込んで、焚いたドラム缶に載せればいいだけなんですが、それをやるなら、
やることとして書いた、
クランクケースのガスケット (購入予定) 交換
(ケース割りは、フライホイールの問題があるので、なるべく避けたい。よって、オイル漏れの程度を見て,別の対処を含め、よく考えたい)
を、やってしまいたい。
ということで、オイル漏れの場所だろう、マフラー下を徹底的に洗浄して、オイル漏れの様子を見て、いろいろ判断することにしました。
で、古い混合油(&歯ブラシ)やら、マイナスドライバーやら、ピックツールやら、ウエスを用意して、地味に,ゴシゴシしてみました。
一部、塗装も剥げたようですが、気にせず、ゴシゴシ、カリカリした結果、固着していた黒いオイル層を取り除くことに成功しました。
マフラー下と、スパイク横(前面)をキレイにしたので、オイル漏れの様子をしっかり監察できそうです。
と、ここまでやったところで、好奇心が理性をぶっ飛ばしてしまいました。
確かに、mooは、やることとして、
シリンダー/ピストン/マフラー 洗浄(これをやるまで、火を入れる予定なし)
と、書きましたが、洗浄をすぐやらないことにしたので、あーーー、ちょっとでいいから、回してーー、となりました。
あーー、ちょっとだけ回してみました。
うん、いい感じ。
防振エレメントも、まだ、くっついているようだし、うん、いい感じ。
というわけで、チェーンソー8台になりましたので、ちょっと、整理してみることに。
トップハンドル(枝切り用)
SHINDAIWA E2125TS/200SPS(メイン)(持ち歩く)
HITACHI CS35EC(サブ)(基本待機)
小(13" 21BPX-56E)(細目)切断力より取り回し(1台メイン)
242xp(メインorサブ)
345e(メインorサブ)
中(18" 21BPX-72)(主力)切断力(2台メイン)
246xp(メインorサブ)
346xp(メインorサブ)
550xp(メインorサブ)
大(24" 72DPX-84)(必要なら)大径木用
576xp
小は、13"にしてみようかと。
242と345は、使ってみて、勝った方がメイン。242は、13"とかにすれば、結構遊べそうと妄想中。
中は、三台とも楽しいので、出来れば、使い回したい。
というか、現場に、何台持って行くつもりなんだ?>俺