こんにちは、mooです。
昨日、電話がありまして、「オオナラ、持って行って!」と。
で、346と246を持って行きました。
現場で、とりあえず、246に火を入れて・・・ん?
ちょっとかかるが、すぐ止まる。
ん?ん?
シリンダーカバーをちょっと外して、中をのぞいたんですが、特に何もなく(ホースの抜けもなく、切れ目や穴もなく、見える範囲で、電気コードの抜けもなく)、
(途中、チョークのレバーが,外れて、落ち葉の中に紛れてしまい、這いつくばって探しました(涙))
しょうがないので、346で、やっていたのですが、一段落付いたところで、近所なので、戻って、576を持ってくることにしました(ついでに、242も)。
うん、この太さなら、24”の576だね。
途中、休憩時に、242も火を入れようとしましたが、回らず。
しかし、この感じ。
燃料系。しかも、ホーストラブルっぽいんだよなぁ。
はっ、これは、もしやもしやの、帝国の逆襲というやつですか?(何のことやら?)
具体的に言うと、某S2000乗りが呟いていた中華クオリティですね。(全然、具体的じゃない)
242のシリンダーカバーを開いたら、調度見えないところで、燃料ホースが曲がっていました。
いや、曲がっていたと言うより、折れていました(ホースを換えた当日は、エンジンがかかったので、時間とともに折れたんだと思いますね)。
エアフィルター下のスペースを利用し、チョークのレバーも使い、折れないように回してやれば、すぐ、エンジンが吠え出しました。
246も、同じようにチェックし、ホースを回せば、同じく、エンジンが吠え出しました。
この後は、気分良く、576で、玉切りをして、
20玉。
休憩を何度か入れても、1時間もかからず。
まぁ、倒木は、576で、9割方、切った後、後は、小さいやつ(今日は、242)で、地面を切る覚悟で(もちろん、切らないようにしますが)、3玉ごとに切り離し、回し、切り離します(下が砂利だと、枝を払えば、結構回るんですけど、土は、回らん)。
しかし、576は、いいねぇ,死ぬほど重いけど。
よゆーのパワーで、スルスル切れていきます。
このスルスル感は、242,246はもちろん、346にも望むべくもないですねぇ。
(346は、よゆーは全くなく、逆に必死感がありましたね)
そういえば、最初使っていた346は、ガイドバーが曲がっているか、ソーチェンの研ぎに偏りがある感じがしますねぇ(感覚的に、ちょっと曲がる感じがあるので、自然と、逆に少し曲げる感じで切ってしまう)。
(もう少し、自分で目立てをしても直らなかったら、ガイドバーを他のと交換してみようかと)
で、242で、細かい作業をすると、何というか、回転数を落とさないように、おいしいところを外さないように、秋名の下り的な(古!)、繊細なタッチが求められますが、それを成し遂げると、幸せがやってくる感じ・・・
うん、ド変態ですね。
(あっ、旦那、今日、例のブツが、着弾する予定です)