こんにちは、mooです。
今日は、576の清掃です。
今回は、燃料ホースも、柔らかかったし、燃料フィルターもキレイでしたので、交換はしませんでした(まだ、7歳ですしねぇ)(他のは、大体、成人式をしてますから)(笑)。
燃料タンクと、クランクケースの間を掃除して、ついでに、マフラーも外して、マフラー下も掃除しました。
あー、すっきり
シリンダー周りは、今回はパス。
エアコン(エアコンプレッサー)で、プシュプシュと、ブラシで、ゴシゴシと、キリドライバーで、細かいところをコチョコチョして、ウエスで、キレイに拭き取ってと、いろいろ,混ぜながら、やりました。
(今回は、水洗いや、メタルクリーンはなし)
それと、576は、5mmの六角レンチが何カ所か必要ですね。
なぜ、そこが5mmなのか?
わからん!
で、組み立てて、おしまい。
242(246)から、346(345)と来て、576ですね。
まぁ、本当は、550で比較したかったんですが、とりあえず、576で。
針金、針金と来て、ワイヤーでした(スロットル)。
(部品数は増えますが、自由度は増すワイヤーですかね)
横、上、上でした(排気口)。
(そもそも、横は、まずいでしょ。上にする↔シリンダーカバーを後退↔ハンドガードを2本足。この3つはセットなんじゃないかなぁ。)
(しかし、排ガスで、木屑を飛ばすのと、オペレーターの健康を天秤に掛けて、健康となれば、バイクのマフラーみたいのが標準装備になるんでしょうねぇ)
クラッチカバー、クラッチカバーとクランクケース、クランクケースでした(チェンブレーキ)。(550は346と同じ)
(そもそも、OM(オペレーターズマニュアル)によれば、ブレーキバンドは、消耗品みたいですが、だとしても、日常使いするには、ハンドガード自体の強度がなさ過ぎる気がします。つまり、安価なブレーキバンドがやられる前に、高価なハンドガードがやられるので、ハンドガード交換のついでにブレーキバンドも交換できるようにしようと、最初は、クラッチカバーに全部付いていた。しかし、流石にもろすぎるよってことで、ハンドガードを2本足にしたので、ハンドガードがクランクケースに移動。そうすると、安全上大切なチェンブレーキが,クラッチカバーと、クランクケースに分割され、その接続部分で、不具合が起こりやすい。じゃあ、全部クラッチケースにまとめとけ!!!ということかと)
(とは言え、576でも、ブレーキバンドを日常的に使うには、まだまだ、ハンドガードが強度不足だと思うので、今後、まだまだ、迷走するかも)(例えば、ハンドガードの他に、チェンブレーキレバーを作るとかね)
因みに、チェンブレーキ機能が抜けたクラッチカバー(576)は、シンプルで、掃除がしやすいです。
その反面、クラッチとドラムがリムの内側に移動したので、クラッチ周りの掃除が大変です。
(内側から)
リム、ドラム、クラッチ(242,346)(550も)
クラッチ、ドラム、リム(576)
(242,346)クラッチを外さないと、リム、ドラムは掃除できないが、まぁ、それほど汚れるものではない。しかし、チェンブレーキ機能があるクラッチカバーは複雑で、ゴミがたまりやすいし、掃除が大変(まぁ、大変だけど、わかりやすい)。
(576)クラッチを外さずに、リムとドラムは簡単に外せますが、クラッチが内部にはめ込まれているので掃除が大変(基本エアコンで、見えないところのゴミを吹き飛ばす掃除)。
当然ですが、2シリーズから、3シリーズへ、3シリーズから、5シリーズへと、それぞれ、進化していますねぇ(進化が、弄りにくさになっているのもデフォですかね)。
とは言え、550とか、560は、シリンダー周りが、もうワンシリーズ、進化しているような気もしますけど、どうなんでしょうかねぇ。
そうそう、とーーーとつですが、YouTubeで、エンジンを止めるときに、スターターハンドルをちょっと引っ張ってる人がいたんですが、あれって、どんな意味があるんでしょうか?(OMには、記載なしです)