こんにちは、mooです。
弄りたいのはやまやまなのですが、時間が取れず、046(036と手描きで書いてあるw)は、放置でした。
今日、やっと、1時間だけ、なんとかなりそうだったので、キャブを嬲ることにしました。
エアフィルターカバーを外して、メッシュのエアフィルターを、パクリで収集しました(違う、シューシューしました)。
見た目より汚れていたようで、黒い液体がドロドロ流れました。
次に、色々取り外して、アクセルロッドも外そうとしたのですが、残念ながら、046(036と手描きで書いてあるw)は、リアハンドルのカバーを取り外さないと、アクセルロッドが外せないタイプみたいですね。
で、キャブを外して、パシャリ。
ワル襤褸さんの・・・
HDさんのようですね。
開けてみましたが、ガスケットもシートも、焼けもなく、撚れもなく、新品のようでした。
まぁ、とりあえず、このままかな。
で、キャブ回りを、パクリや、ピックツールで、ゴミ落としをして、ついでに、ドロドロだったリアハンドルカバーの中も掃除して、元に戻して、火を入れました。
まぁ、とりあえず、火は吹くし、アイドリングも安定しているようです。
その後、目立て用万力付き目立て板を出して来て、046(036と手描きで書いてあるw)の目立てをしました。
ソーチェーンは、ドロドロでしたが、刃は、9割以上残っている感じでした。
ちょっと細いヤスリで、目立てをしていたみたいでしたので、丁寧に目立てして、そこら辺に放置されていたクヌギを切ってみることにしました。
うん。
重い。
6.6kgの064や、576は、その心持ちで運ぶのですが、046(036と手描きで書いてあるw)は、なんとなく、ちょっと軽い気がしていたので、クヌギのあるところまでの30mでは、余計重く感じました。
それはともかく、バリバリ切れました。
バリバリ切れるのは切れるのですが、白煙で、火遁の術状態・・・
こりゃ、燃料が濃すぎるようですので、キャブ調整を基本に戻して、再度、火を入れたところ、白煙も収まりました(そう言えば、白煙さん、元気?)。
で、もう一度、クヌギの所に行って、切ってみたところ、先ほどより、回転数も上がり、さらにバリバリ切れました。
うん。気持ちいい。
24”の044と、20”の046は、まったく別物ですね(笑)。
比べると分かるんですが、044は、大型機で、046は、モンスターです。
手に負えない感があるというか、バリバリ切れる快感の裏に、必ず恐怖がいるんですよね。
さて、近いうち、原木狩りに行きたいところです。
(お話はあるのですが、時間が・・・)