こんにちは、夏風邪(?)での体調悪化から回復してきたmooです。
注文していたクラッチドラム(リム付き)と、ダブルスパイクが着弾しました。
044のクラッチカバーを外そうとしたら、ローター式チェーンキャッチャーのせいか、ちょっと外しにくく、付けにくいことに気がつきました。
元々064に付いていたやつですし、064の時は、取り外しが簡単だったので、今までのダブルスパイクは元の064に戻して、044に新しいダブルスパイクを着けることにしました。
で、044のクラッチカバーを取り外し、スパイクを2つとり、新しいダブルスパイクを取り付けようとしたとき、
違和感が・・・
ん?
この穴がない・・・(赤○の穴がない)
と言うか、穴がないって、開け忘れということで、さらに言うと、手作業で開けているのか?
まぁ、この手のことは、ある程度、容認出来ないと、某国製に手を出すなと言うことでしょうねぇ。
まぁ、サクッと自分で穴を開けて、バリ取って、なかったことにしましたが・・・(笑)
(ん?「なかったことにした」じゃなくて、「あったことにした」でしたね。)
で、組んで、写真。
非常にマニアな人しか分からないんですが・・・
それとないヒント・・・(064の写真)
パーツリストなので、わかるっちゃー分かるんですが・・・
六角頭ネジM5×12が、クラッチカバーの裏から、バンバーストリップ(と言う白いプラスチック)(なんのためにあるか不明)の下に填め込まれています。
簡単に言うと、クラッチカバーの内側にネジ頭が固定されてあり、スパイク側をナットで固定する(もっと簡単に言うと、外から見ると、ナットが見えている)。
がしかし、ダブルスパイクに付いてきたのは、普通の、トルクスネジ(多分、M5×15が4本のみ)。
しょうがないから、ネジを逆にして、外側を頭にして、中で固定されるところにナットを入れ、長さを適当なところでカットしました。
大事なことなのでもう一度言いますが、
まぁ、この手のことは、ある程度、容認出来ないと、某国製に手を出すなと言うことでしょうねぇ。
ということで、044と064のダブルスパイク化(チェーンキャッチャー付き)は、無事(?)完了となりました。
(因みに、クラッチカバーへのスパイクのつけ方は、034でも同じですが、パーツリストには表示がないです。穴は空いているし、写真を見る限り、六角頭ネジが収まる穴も空いているようですが、044のダブルスパイクが使えるかはまだ、未検証。)
次に、044のクラッチドラムの交換ですが、まぁ、stihlさんは、クラッチに六角頭(M19)が付いているので、インパクトがインパクトを効かすと、あっという間に交換完了です。
で、ガイドバーとソーチェンを装着してみましたが、やはり、インナーサイドプレート(ガイドバーと本体の間の金属プレート)が、ほとんど平らな基本タイプじゃなくて、ガイドバーを支えるように起き上がっているタイプなので、若干、面倒ではありますが、ありますが、楽!!
めちゃ、楽!
まだまだ、構想と言うより、妄想ですが、特に大型機は、場所を取りすぎなので、ガイドバーを外して、保管するのはどうだろうか?と考えていたのですが、044だけは、付け外しが異常に面倒だったので、極力避けたい・・・と思っていました。
これで、状況に応じてガイドバーやソーチェンを選択するという楽しみが・・・・(まさに、これが、妄想の類い)。
いやいや、本体だけなら、軽トラで移動する時用の、カッチョイー(笑)チェーンソー棚の案が次々に・・・(これも、妄想の類い)。
(とは言っても、大型機のガイドバーは長くて重いんで、付け外しが基本的に大変ですよねえ)