こんにちは、mooです。
今日は、MS260のキャブ調整と目立て、034AVSEQのキャブ調整をすることに。
260の目立ての前に、ハンドルのトリガーインターロックが、沈んだままなのを直すことにしました。
トーションスプリングが、トリガーインターロックから外れていただけなので、引っかけるだけで直りました。
しかし、スイッチを一番下に下げて、スロットルトリガーを引いても、戻りが悪いのも、ついでに直そうとして、沼に入り込みました。
結局、戻る動力が何で、何がきっかけで動くのかよく分からないまま、グリースで滑りをよくしたら、戻りが良くなったので、それまでにしました。
260の目立ては、思ったより簡単でした。
ちらっと見たときは、だいぶ痛んでいたようでしたが、痛んでいたところがフック気味で、少し強めにヤスリをかけると、痛んでいた部分がキレイに落ちました。
目立てをした後、エンジンをかけて、アイドリングやHLの調整をし直しました。
とは言っても、基本調整をちょっと弄る程度で、いい感じになりました。
オイルと燃料を入れてケヤキを切ってみました。
うん。
思ったよりパワーがありますね。
目立てが決まったせいもあり、切断速度も問題なく、ストレスなく使えましたね。
ん?
まぁ、いいか。
今のソーチェンが終わったら、18”にしたいですね。
次に、034AVSEQのキャブ調整をしました。
やっぱり、キラキラですよね。
どんだけ清掃したって、こんなにキレイにならないですよね。
ちょっと見えるガスケットも新品ぽいですし・・・
手に入れてから、少しだけ、木を切ったので,汚れが全くないと言うことはありませんが、古い油木屑は、周りにはあるのに、キャブには全く付いていないんですよね。
因みに、034は、チョークがキャブに付いているのですが、MS260は、エアフィルターに付いていますよね(026も)。
これ、いまいち、理解できないのですよね。
消耗品のエアフィルターに余計な機能を付けて、価格を上げることはないんじゃないかな?
エアフィルターは所詮薄手のプラ製品で強度はないに等しいのに、可動部を内蔵するなんて、いかにも駄目そうなんですが、どうなんでしょう?
(261で、キャブになっているようですが・・・)
エンジンをかけて、アイドリングを安定させ、ケヤキをちょっと切っては、HLをいじり回しました。
だいぶ頑張ったんですが、もうチョイですかね。
目立てがいまいちなのでよく分からないのですが、576のような,魂に響く音はないですが、軽くて、それなりのパワーはある感じですね。
24”は、長過ぎですね。
20”くらいにして、振り回せると、使い勝手がいいかもしれません。
何にせよ、目立てが決まらないとなんとも言えないですね。
それと、アイドリング時の振動が少しきついですね(AVなのに・・・)。
一度、全部のゴムのチェックをしたいですね。