こんにちは、mooです。
さて、面倒そうなので、後回しにした、346の組み立てです。
242や246は、キャブレターからマニホールド、シーリングカラーまで全部、2本のネジで、シリンダーに固定されています。が、346は、途中までで、シリンダーには、インシュレーションウォールというやつをスポッと嵌めて、クリップで留めます。
で、そのクリップていうやつが、ちょいと面倒なやつで、最後は、ラジオペンチでの力押しでなんとか留めました。
で、後は、特に、何もなく、組み上げました。
346も、燃料を入れて、火を入れて、ちょっと、回して、今回の作業、終了。
その後、3台とも、回してみたり、ちょっと、切ったりしてみました。
今回、洗った3台とも、再爆まで、なんとか漕ぎ着けることが出来たようです。
とは言え・・・
242は、防振ゴムが死んでいるせいか、振動が酷いので、今後の対策が終わるまで、待機。さらに、バーや、ソーチェーンの汚れが酷いので、これも、実用化の前に、新品に変えるか、清掃かな。
246は、242が使えるようになるまで、242のマフラーを移植すれば、とりあえずは、もんだいないかな。まぁ、マフラーの穴埋めはやった方がいいかなぁ。
346は、オイルのお漏らしが、結構酷いが、それは、保管の問題で、実用上は、特に問題ないかなぁ。
まっ、なんとなく、3台とも、余りお金をかけずに、使えそうですねぇ。
こうなると、現場に何を持って行くか、悩みどころですねぇ。
噂に聞く、個人で70台持っている人とか、どうしているんでしょうかねぇ。
悩んでもしょうがないので、しばらく、いろいろ使ってみて、決めましょうか。
これもまた、楽しみです(笑)。
ということで、次回は、3台のキャブ調整ですね(回転計の出動)。