こんにちは、mooです。
昨日、帰りに積んできた玉を薪割しました。8割ケヤキ、0.5割サクラ、1.5割クヌギで、クヌギは薪小屋で、残りは北薪小屋に積み増した。
で、一休みをしていたところで、密林より小包がやってきました。
相変わらず、過剰包装というか、ティッシュボックス4箱分くらいの箱に、箸1本より細い商品が入っていて、あきれちゃいますねぇ。
この写真だと結構太い感じがしますが、太い箸ほどの幅で、厚さは、1mmですね。
ガイドバーのメンテ用の工具があるのは知っているのですが、基本、外側のバリ削り用じゃないかと判断しています(スキーのエッジシャープと同じじゃね?)。
よって、今回のように内側に何らかの問題があるんじゃないかと言う場合には使えないので、薄手のヤスリで、様子を見ようかと考えました。
(厚さ1.6mmのヤスリがあればよかったんですけどね・・・)
ガイドバーを固定して、ソーチェンの足を溝に入れて走らせると、やはり、直線から、先端のカーブに入る位置で、何かに引っかかっている感じです。
何度もやっていると、内側にバリがあるのか、もしくは、溝が内側に変形しているのか、どちらかではないかと判断できました。
と言うことで、この薄いヤスリで、問題の箇所を溝の内側から、削っていきます。
はっきり言って、見た目では分からない異常ですし、溝の内側なので、触感にも頼れず、削ってみても、ヤスリに抵抗があるほどの変形でもありません。
しかし、しばらく削って、パクリでゴミを飛ばしてから、ソーチェンの足を溝に入れてみましたら、かなりスムーズになりました。
問題の箇所が明確ではないし、これ以上続けたら、問題の無い箇所を削りすぎて、別の問題が出そうなので、今回は、これで、お仕舞いにしました。
すでに、046のガイドバーは、038と交換しているので、038にこのガイドバーを装着して、火を入れたり、手で動かしたりしましたが、まぁ、問題なく、目立てができるくらいスムーズに動くようになりました。
外側のバリとは違って、溝の内側は、安全性に大きな影響がありそうなので、ちょっと慎重にやりましたが、とりあえずなんとかなったのでよかったです。
後は、020の問題ですね。