こんにちは、mooです。
まず、020が前日、動かなくなったのをそのまま放置していました。
いままで、チェーンオイル不足が原因で、ガイドバーが過熱して、ソーチェーンが固着したと判断していました。
よって、直ちにガイドバーとソーチェンを外して、放置、冷却をしていました。
ただ、ちょっと違和感があったので、今回は、そのまま放置しました。
翌日、ソーチェンを確かめましたが、前日同様、固着している感じでした。
つまり、過熱があるかどうかは別にして、別の原因もあると言うことです。
ソーチェンを外すのに、力が必要で、ガイドバーのスプロケットも回転しづらくなっています。
要するに、ガイドバーとスプロケット、ガイドバーとソーチェンの間に、木屑が挟まって、ソーチェンが固着しているようです。
むー
これは、ソーチェンの木屑排出能力がそもそも低い?とか、何らかの理由で、木屑排出能力が低下している(可能性としては、オイル不足?とか、テンションが高すぎるとか?)と言うことでしょうかね。
オイル不足も木屑によって引き起こされた可能性もあるため、現状、可能な対策は、ガイドバーもしくはソーチェンの交換か、テンションの緩化(?)くらいでしょうかね。
まだ、確認できていないのですが、木屑で固着した状態の時、ガイドバーが設定段階より、前(テンション高め)に移動している気がします。
普通に考えれば、ガイドバーやスプロケットの滑りが悪くなると、後(テンション低め)にガイドバーは移動するはずなんですが、実際は、テンションが高くなっている気がします。
よって、そこら辺の事情も確認した方が良いかもしれません。
そこで、ソーチェンをゆるめに装着して、目立てをしました。
ついでに、241や046も目立てをしました。
後日、実戦です。
そして、搬入した薪の薪割をして、薪を北薪小屋弐に積みまして、帰りに、現場によって、積み残しを積んで帰ってきました。