無理っす
いや、絶対無理。
こんにちは、mooですよ。
衝動的に、ポチっちまったー。
スティッキー STK-80
直流インバーターで、これなら、交流とか、不可能っす。
下を見れば、まだましだと思えますが、半自動ってやつなら、こんなに苦労しなかったと思うし、同じ値段で、中華の半自動ってのも、ありましたしねぇ。
というわけで、溶接機を買ってしまった。
こんなのや、こんなのも,買っちまいました。
全部で、2万です・・・涙
と、泣いていても、いいことないので、頑張ってみました。
まず、壊れていたクランプ(単管用)に、バチバチバチ。
バチバチバチ。
バチバチバチ。
そこらにあった、鉄板に、バチバチバチ。
バチバチバチ。
ついでに、242のマフラーも、バチバチバチ。
うあーーー、どどど、どうしよう・・・・
穴が大きくなってるーーー。
うわーーーん
多分、薄い鉄板なので、最弱でも、強すぎたんでしょうねぇ。
説明書に、アースと、ホルダーを逆に差すと、薄板用です(笑)(穴開けちまったな、この、ド素人が!!)(筆者注:被害妄想)と、書いてあったので、逆にしてみました。
しかし、悲しいかな、、、広がった穴を、ド素人がどうにか出来るわけもなく、山が出来る物の、穴は塞がりません。
それでも、少しずつ、穴が狭くなるので、必死に、休みながら、穴を小さくしていき、最後に、ディスクグラインダーで削って、ああっ、また、穴があいて、また、穴を小さくしていき、最終的に、ディスクグラインダーで削っても、穴があかない状態になりました。
はい、確かに、酷いものですね。
しかし、mooは頑張りました。
血の涙を流しながら、頑張りました。
まぁ、頑張ったと言うだけで、結果は酷いものなんですけどね・・・(笑)
その後、242をちょっと回してみましたが、ガス漏れなし。
後で、再度、塗装しておきます。
ん、これで、マフラー修理は、終了ですかね。
しかし、溶接棒を当てて、アークを発生させ、近づけすぎず、離しすぎず、次第に短くなる溶接棒を、等速運動で、移動させる手技。出来る人は、すごいですねぇ。
というか、自動遮断メットって、見えない時間が結構あって、最初は、パニックになり、そのうち、その間は、カンで、手を動かすようになりましたけど、これって、そういうものなのか、メットや、やり方の問題なのか、どっちなんでしょうかねぇ。