こんにちは、mooです。
百均の接着剤は、キチンとくっついていたので、燃料を入れてみました。
入れてすぐは、漏れが止まっていました。
もう少し様子を見てみようと思います。
で、様子を見たのですが、きっちり止まっていました。
で、止まったので、分かったのですが、漏れていました、キャップのところが。
13 燃料キャプからの漏れ
これは、早急に、対策が必要ですね。
問題のまとめ
1 シリンダーカバーに割れが3カ所あるが、まぁ、問題なし。
2 シリンダーカバー用のネジ穴が、1つ割れているが、一応固定出来る。
3 ハンドルにビニールテープが巻いてある(どうしようかなぁ・・・)。
4 マフラーを固定する金具のネジ穴が2つ割れている(一応、固定出来る)。
5 燃料タンクのアクセルロックの動きが悪い(が、使用上問題ない)。
6 チェーンキャッチャーの紛失(242用を加工して、代用済み)。
7 スパイクのトゲがない(トゲが折れてる?)
8 ハンドブレーキの根元が割れている(交換必須)
9 スターターカバーのネジ穴が1つ割れていたが、固定には問題ない。
10 燃料ホースはボロボロ(交換済み)。
11 ヒーターのスイッチがカチッと嵌まらず、浮いているが、使用上問題ない。
12 燃料タンクの燃料漏れ(少量だが、接着剤等で、応急処置済み)
13 燃料キャップからの燃料漏れ(対策必須)(NEW!)
また、EKK-2620の調子が悪化。
どうも、半チョークじゃないと、ストールしちゃう感じが再発しました。
こりゃもう、根本的に原因対策をしないと駄目だと言うことで、ネットで、再度、情報集めをして、ヨウツベも何本も目を通しました。
その結果、まぁ、症状からすると、燃料の流れに問題がありそうです。
燃料が少ないか、空気が多すぎるようです。
特に、アイドリングが持続できる量の燃料は流れていて、アクセルを掛けると、ストールするわけだから、キャブ調整のLの問題の可能性が大きいと判断しました。
まぁ、エアクリーナが汎用品なので、流量が大きいのかもしれませんので、一応、対策として、湿潤クリーナーのテクニックを応用してみました。
エンジンオイルで、エアフィルターを湿らせただけなんですけどね。
それと、もちろん、キャブの清掃です。
キャブを全部解体して、HLのネジもしっかり外して、泡のキャブクリーナーで、泡だらけにして、キャブ用の針金セットで、穴という穴をホジホジして、パクリで,穴という穴をプシュプシュしました。
それで、組み立てて、キャブ調整を基本設定にして、お終い。
それで、スターターを引っ張ってみましたが、症状は改善、と言うか、全く、正常に戻りました。
前回の改善より、立ち上がりが良くなっていて、吹け切るまでの加速が、スムーズで、かつ、鋭かったです。
うむ。
これで、安定してくれれば、良いのですが・・・
しかし、趣味で、機械を弄っているので、悩んで時間がかかるのは、まぁ、前菜みたいなもので、問題ないのですが、プロの方は、時間がかかること自体が問題なんでしょうね。
こうやって、ドクター・ハウスのまねごとみたいなことをするより、キャブを新品(もちろん、オリジナル)に交換して、それで改善しなければ、修理不能にするのが、合理的なのかもしれません。
とは言え、プロもいろいろ、ささっとチェックして、的確に修理する人も当然いるでしょうね(某修理ブログを思い浮かべていますが・・・)。
それはさておき、オクで、焼き付きを隠している場合とかでなければ、大体、動かないのは、燃料系(特にキャブ)なんじゃないかなぁという話です。
お金も掛けず、簡単に直せるのにと思う一方で、清掃を含め、整備に時間がかかるのだから(=お金がかかる)、直さないのだろうなぁと思います。
あっ、キチンと整備されている場合は、意外と、組み立てミスが多い気がします。
(ネジ滑や、ネジ穴割れ等も、整備(?ですが)をよくしている個体の方が多い気がします)
実際、互換品をよく眺めていれば、何が問題なのか、よく分かります。
某中華サイトで、346を調べてみると、
キャブ(リペアキット)
シリンダピストン
エアフィルター
マフラー
コイル
の順番で検索結果が多いですね(関係ないのもピックアップされるので、参考程度ですが)。
因みに、550は、そもそも、互換品が少なく、その中でも、シリンダーピストンとマフラーの比重が非常に高く、MS261は、互換品が多く、キャブ、シリンダーピストン、エアフィルターが多いとは言え、消耗品が多種多様にあります。
因みに、346は、261とほとんど同じ感じですね。
因みに、288は、550より、多いですね。
あっ、一応言っておきますが、実情は分りませんし、全く正反対の解釈も成り立ちますよね(笑)。