こんにちは、mooです。
まず、EKK-2620に火を入れました。
チョークを戻して、アクセルを開いたら、ストール・・・
おいおい、また元に戻ったか?
と思いましたが、ハーフチョークで、1回煽ってから、チョークを戻して、アクセルを開いたら、ガッツリ回ってくれました。
いや、ほんと、マジで、ホッとしました。
多分、暖気の問題だと思いますが、まだ、様子見ですね。
で、前回の雑草狩りの続きをしました。
色々あるところは、ロープで、広い場所は、チップソーで,バリバリ草刈りをしました。
そう言えば、以前、ロープで草刈りをしていると、ロープがよく千切れ飛んで、いろいろ手間だったんですが、去年の夏、衝動買いでちょっと高いロープをポチったら、ロープでの草刈りが一変しました。
チタニウムナイロンコード ってやつなのですが、今まで、普通のお安いナイロンコードには、戻れそうもありません。
メートル当りの価格は、高いのですが、耐久性が全然違うので、比較になりません。
当然、ロープ交換の手間も違います。
さらに、耐久性が上がったので、ガンガンに回せるようになったのも大きいです。
今まで、26ccだと、ロープの性能がボトルネックだったみたいで、処理速度が下がっても、ロープを考えて、アクセルを押さえていたみたいです。
今のロープに換えてから、回転速度が上がって、切断力が増し、ストレスがだいぶ減りました。
やはり、ロープは、チップソーより、回転数を上げないとね。
ツイストメタリックコードと言うのもあるので、こちらも試したいのですが、私くらいの作業量だと、使い終わるのは、当分先でしょうね。
デメリットは、ちょっと硬いので、扱いづらいと言うことでしょうか。
次に、288の燃料キャップのОリングの交換をしました。
素晴らしいアマゾーンの翌日配送で、すぐやってきました。
36mm外径、 30mm内径、 3 mm断面直径と、純正と、同サイズがあったので、即ポチです。
というか、純正のサイズ情報がありがたいですね。
ヨーロッパの某国のサイトが、サイズ情報を積極的に出していて、いつも助かっています。
新品とアプリで写真を撮ってみましたが、思った以上に痩せちゃうものなんですね。
ついでに、オイルの方のキャブも同サイズなので、交換しておきました。
写真を撮り忘れましたが、オイルの方がもっと痩せていました(漏れていないですが)
これで、燃料キャップの漏れは、大丈夫だと思います。
フー、これで、漏れはお終いと思ったところで、追加漏れが・・・
燃料タンクのグリップの下、エンジンを掛けるときに踏むところの、タンクよりが漏れていたのですが、そこは接着剤で塞ぐことは成功しました。
今回、キャブ調整をするために燃料を入れ、燃料キャップを直すために横にしたら、グリップの奥、キャブの下辺りから、漏れがあるようです。
まだ、解体して確認していないので、正確な場所は分りませんし、もしかしたら、燃料ホースとか、キャブとかかもしれません。
また、確認しておきます。
次に、288のキャブ調整をすることにしました。
基本設定にした後、L、アイドリング、Hと、設定していきました。
アイドリングは、情報によって、2500rpmから3000rpmと色々ありますが、2700rpmくらいにしました。
Hは、情報によって、MAX12500から13000と、色々ありますが、
これくらいで勘弁してやりました(笑)。
基本設定で、9900、ちょっとHを絞って、10500でした。
もうちょいイケそうな気がしましたが、エアフィルター、キャブのシートの状態を考えると、これ以上は、ちょっとリスキーかな?という判断です。
回転数を上げるにつれ、段々良い音をさせ始めましたが、もっと気持ちよくなるには、もうちょい環境を整えてやってから、と言うことです。
はっ!
34年前の、87ccのチェーンソーに対して、何を言っているんだ?
いや、でも、やっぱり、こいつは「ハスキー」なんですよねぇ(笑)