こんにちは、mooです。
今日は、新しい近所の現場で、また、880の出番です。
(持って行ったのは、880とお久しぶりの576です)
と言うか、880は、色々大変なので、使うなら、まとめて使いたいところです。
で、前日の続きを35”のごり押しで、やっつけてしまいました。
このたまは、24"じゃ、かなり難しいですね。
とりあえず、こんな感じで。
もちろん、これじゃ、軽トラに積めないので、試しに、1玉を4つ切りにしたら、持ち上げ可能になりました。
それで、積込んで帰りました。
因みに、この1玉は、倒れたら、立てられませんでした(動かせませんでした)。半分にしたら、ごろんごろん出来ましたが、持ち上がりませんでした。
1/4玉で、20kg以上かもしれません。
(私は、しがないおじさんで、マッチョではないですが、米袋(30kg)なら、持ち上げることは出来るくらいです)
まぁ、4つ切りにするにもそこそこ手間ですが、まぁ、それは、やらざるを得ない感じですけどね。
ところで、今回も、880の再起動にトラブったんですが、今回は、深追いせず、すぐに、開けて、乾燥させたので、576で、細い部分の玉切りをしている間に、回復して、無事に再起動できました。
ところで、久しぶりに576を本格的に使ったんですが、色々面白かったですね。
まず、バネは、いい。
やはり、ゴムとバネのAVは、世代が違うなと感じますね。
次に、ハスクは軽いですね。
これは、重さもあるでしょうけど、それより、エンジンの特性が軽い感じですね。
ビュンビュン回っている感じがします。
その割には、切れていない気もしますが、気分は上がりますね。
面白いのは、やはり、ハスクでしょうね。
でも、まぁ、無骨に作業をするstihlも悪くないです。
と言うことで、ハスクもSTIHLも楽しいですが、しかし、そんなことより、今回は、やはり、ガイドバーは、余裕がある使い方をすべきだなぁと言うことが大きかったですね。
実際、24”でも切れないことはないですが、35"で、ドーーーンと切った方が、キレイに切れるし、楽だし、早い。そして、やっぱり、安全。
今回の太さになると、切った後、玉がちょっと動いたら、骨折等々待ったなしですから、無理な体勢を取る必要がないと言うだけで、安全性がかなり違うという気がします。
もちろん、そこらの切れ端というか、玉というかを色々差し込んで、切った後、動かないようにしてから、切断しましたが、実際問題、100%思った通りになるほど、腕があるわけじゃないですからね。
最低限、立ち位置の安全を確保してからと思っていますが、この現場では、24"だと、色々立ち位置を変えないとならないので、なかなか難しいんですよねぇ。
とは言え、880で、35”を経験したから、こんなことを言っていますが、そうでなければ、24”で無理をしていたでしょうね。
しかし、もし、今、880が使えなくなったとしたら、064用の35”を買うでしょうね。
まぁ、それくらい、この太さになると安全性が喫緊の課題になると感じました。
(しかし、よく考えると、880なんて、普通、買わないですよね。某チェーンソー屋さんが言っていましたが、そもそも、何年かに1台のペースでしか売れないものらしいですから(笑))
(まぁ、すべてはストレスのせいです(笑))