薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

880・046の清掃&キャブ調整

こんにちは、mooです。

 

今日は、時間と言うより、お疲れだったので、チェーンソーのメンテだけをすることにしました。

 

まず、発電機を出し、エアコンプレッサーに繋いで、タンクに空気を圧縮させます。

 

その間に、880を出して来て、クラッチカバーを外し、クラッチカバーやクランクケースの木屑を落として、その後、タンクがいっぱいになったエアコンプレッサーで、木屑を飛ばします。

で、クラッチを外して、中を、ピックツールでゴミを落として、また、エアコンプレッサーで、キレイにしました。

 

 

880は、あまり中が汚れていなかったのですが、オイルポンプあたりで、少し戸惑いました。

 

オイルポンプは、オイルポンプの小さな歯車、クランクシャフトに付いている大きな歯車(スパーギアー)、それを動かす針金(スプリング)、ワッシャーを挟んで、クラッチクラッチドラム(クラッチドラムが先ほどのスプリングを動かす)という順番なんですが、問題は、クラッチドラムがスプリングを動かしていても、そのスプリングがスパーギアーをどう動かしているのか分からないんですよね。

 

まぁ、他のチェーンソーも、クラッチドラムの回転のごく一部だけを、オイルポンプに伝えているようなので、そのための工夫が結構あるようですからね。

 

で、エアクリーナーをキレイにして、プラグコードに、速度計のコードを巻き付け、エンジンをかけました。

 

アイドリングの回転数がちょっと高かったので、LAを弄って、2700くらいにして、最高回転数は、10,800くらいなので、そのままにしました(MAX11,000)。

 

次に、046も同じように掃除して、こちらも速度計を付けて、キャブ調整をしました。

アイドリングは、かなり高かったのですが、2500に落として、最高回転数は、一発で、13,400まで、回ったので、お仕舞いにしました(MAX13500)。

 

 

 

エンジンの大きさが違うので、880の方が、アイドリングではなかなかの迫力なんですが、流石に、フルスロットルでは、2,600回転も余計に回るので、高音の迫力は、046の圧勝でしたね。

(242の15,500がどれだけ異常なのか・・・)

 

 

 

というか、880は、回転数が低いので、基本、おとなしめな印象ですね。

まぁ、それでも、玉切り中に、総重量15kgが跳ねるんですけどね(笑)。

 

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw
 Husqvarna 345e13"(21BPX) 576xp24"(72DPX) 346xp18"(21BPX) 246xp18"(21BPX) 242xp18"(95TXL) 550xp18"(21BPX)
 STIHL MS241 C-M16"(91PX) 034AVSEQ20"(36RM) MS26018"(21BPX) 02014"(63PS) 064AVEQW24”(72DPX) 038AVSEQW20"(36RS) MS260-VW(not working) 044W24"(72DPX) 036QS20”(75DX) 04620"(36RM) MS88035"(46RM)
 HITACHI CS35EC(91PX)
 SHINDAIWA E2125TS/200SPS(25AP)
 ZENOAH G3701(91PX)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
薪小屋一 二 三23 四22 五23 六21「最終年/月(列数)」
今ターム収集薪量 AB列数(目標) C荷台単位(目標) AB 8(7) C ?(28)
 
TO DO
#含水率計を買おう!