こんにちは、mooです。
まず、これを見てください。
これから、2つのことをネタにします。
1つ目は、見てすぐわかることですが、
えっ、ガイドバーカバーが、段ボール?(笑)
です。
この機械、ガイドバーとソーチェンがおまけ扱いで付いてきたのですが、カバーまではなくて、これが問題になりました。
とりあえず、繋ぎにでもなればと、手持ちで一番太い、576のカバー(24")を持ち出して、嵌めてみました。
ところが、24”と30”では、太さがぜんぜん違って、嵌まりません。
理由は定かではありませんが、ガイドバーの強度の問題なのか、急に太くなってますね。
実際、ガイドバーを、チェーンソーに装着して、持ち運ぼうとすると、ガイドバーが重すぎるのか、左右に振れる振れ幅が、24"と30"ではまったく違うんですよね。
ということで、当分の間、梱包の段ボールを流用することにしました。
stihl公式では、30”までは、一体型のガイドバーカバーがあるようですね(それ以上になると、2つがスライド式に接続されているカバーになるようです)。
流石にダンボールはなんなので、購入予定です。
(プラダンあたりで、見た目がなんとかなりそうなのが出来るかなぁとか、妄想しているので、もう少し、購入は後になるかも・・・)(笑)
2つ目は、試し切りをしようと、50mほど離れたところにある玉へ、880を運びました。
しかし、初爆はあったものの、エンジンがかかりませんでした。
カブっちまったかと、しばらく放置するために、倉庫に戻して、ちょっと休憩した後、再度、持って行く前に、燃料をチェックしました。
すると、まるっきり、空でした(前回、ティーカップくらいの燃料を入れて、何回か、あおっただけだったので、まだ燃料はあると思い込んでいました・・・)(と言うか、本当に、あれだけで、なくなっちゃう燃費の悪さは引くね)。
それで、燃料を入れて、戻ろうとしたとき、機械を持ち上げたまま、なぜか、足が動きません。
脳が訴えてきます、無理だと。
私は、しがないおじさんでして、決して、マッチョではないです。
無理なものは無理です。
小走りで、ネコを持ってきて、ネコに積んで、小走りで運んで、試し切りをしました(上の写真参照)。
046と034Sを両手に持って、試し切りに行くのは、大丈夫ですが、880を運ぶのは無理です。
わかってもらえますでしょうか?
総重量じゃないんです。
フロントハンドルの太さは、多分、880も034Sも046も同じです(リアハンドルも)。
そこに、15キロがかかると、無理なんですよねぇ(バーソーチェン付きで15kg)(というか、ガイドバーとソーチェンで5kg!)。
短時間なら、なんとかなります。
でも、50mは、無理。
ん?
あっ、試し切りの記事でした。
直径40cmくらいのクヌギを切りました。
確かに、凄い勢いで切れるんですが、なんせ、90cmのガイドバーで切るわけですから、50cm近く、はみ出ているので、余計な物(地面など)を切らないように気をつけながら、過剰なパワーをコントロールするので(跳ねたら、文字通り死ぬ)、なんだかよく分かりませんでした。
うん。
バーが長すぎ・・・
3/8のリムを付けて、24”で・・・だと、マウントの問題があるか・・・
880用の25"のバーと404ソーチェンを用意するか?(一応、中華製、1万くらいで存在している)
うん。
やっぱり、ヤバイ物に手を出してしまった感が・・・(笑)