こんにちは、mooです。
ブロワは、日立のRB24EAPを使っています。
結構使っていますが、ノートラブルの優良児でした。
今日、使っている途中で、両手で抱えたとき、手が混合油塗れになりました。
原因は、バージポンプの、タンクへのリターンホースが外れていました。
それではと、刺そうとするのですが、長さがちょっと足りない・・・
理由は分からないが、ともかく、差し込むほどの長さがない・・・
まぁ、燃料ホースなら、以前、アレも合わない、コレも合わないって、何種類か買ってあります。
その中で、似ているホースを適当な長さに切って、ポンプに差して、グロメットにも刺し・・・刺し・・・ん?
刺せない・・・
狭い隙間から、ラジオペンチで、差し込もうとしていたので、キャブを外して、ついでに、汚れているエアフィルターもキャブと合わせて掃除しつつ、新しいホースを差し込もうとしますが、刺さらない?
普通考えると、ホースが太すぎるからとなるでしょうが、ホースとグロメットの穴の大きさはほぼ変わらない。
それなのに、まったく入らない・・・
もうどうしようもないので、グロメットも外して覗いてみたら、原因判明。
以前のホースが中にありました。
つまり、ホースは、外れたのではなくて、切れたんでしたね。
ラジオペンチを突っ込んで、中のホースをほじくり出して、新しいホースを突っ込みました。
ホースがちょっと太かったようで、キツかったですが、ある程度入ったところで、よしとしました(キツいので抜けなさそうでしたし)。
で、再度組み立てて、スターターを引っ張って、再起動。
千切れたリターンホース
グロメットに刺さる新リターンホース(左)と、フューエルホース(右)
cf. 調べたら、このブロワを買ったのは、2016年4月ですから、もう、7年も経っていました。他のホースも交換した方が良かったかもしれませんね(笑)。