薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

044の洗浄

こんにちは、実は、梅雨は終わっているという噂を流しているmooです。

 

とりあえず、このまま、一応、使えそうではありますが、問題がいくつかあります。

一番大きいのは、エアフィルターの問題。

エアフィルターがガバガバで、このまま使うと、焼き付きそうだと言うことです。

次に、油木屑が乾燥して、焼き締められていて、なかなか取れず、特にシリンダーには大量にこびり付いていて、放熱能力が極端に低下していそうだと言うことです。

これまた、焼き付きそうだと言うことです。

 

と言うことで、今日は、シリンダーの洗浄をすることにしました。

 

このまま、シリンダーを外すと、周りの油木屑が、クランク内に雪崩れ込みそうなので、シリンダーを付けたまま、フライホイールを外して、フライホイール回りだけじゃなく、そこから、シリンダー回りを掃除して、マフラーを外して、マフラー回りだけじゃなく、そこから、シリンダー回りを掃除して、最後に、クラッチカバーを外して、クラッチ回りだけじゃなく、クラッチ側から、シリンダー回りを掃除して(あまり関係なかった)、シリンダーを取り外し、ピストンも取り外しました。

 

ピストンピンは、12mmでした。

 

で、クラッチカバー、スターターカバー、シリンダーカバーは、マジックリン的なもの漬けにして、フライホイール、マフラー、シリンダー、ピストンは、メタルクリーン的なもので、煮沸消毒しました(前回のメタルクリーン的なものを保管しておいて、再利用です)。

 

結果、フライホイールと、ピストンは、新品同様に、クラッチカバー、シリンダーは、普通に、スターターカバー、シリンダーカバー、マフラーは、それなりにキレイになりました。

 

これが、

こんな感じに。

 

まぁまぁ、キレイに。

 

なんか変色している部分がありますが、触った感じ、特に問題ない感じです。

 

で、クランクケースも、地道に油木屑を落としていき、クランクケース内も、パクリで、さらっと洗い流しました。

 

で、組み立てて、しばらく、アイドリングをして、ちょっと試し切りをして、今日はお終い。

(まぁ、ほとんどの時間は、イジイジと油木屑を取り除いていた時間ですね(笑)。)

 

そういえば、オイルの出のチェックをしていなかったことを思い出したので、それと、速度計でのキャブの再調整は、次回にします。

 

 

 

で、追記。

 

オイルは、十分、出ていました。

 

 

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw
 Husqvarna 345e13"(21BPX) 576xp24"(72DPX) 346xp18"(21BPX) 246xp18"(21BPX) 242xp18"(95TXL) 550xp18"(21BPX)
 STIHL MS241 C-M16"(91PX) 034AVSEQ24"(75DX) MS26018"(21BPX) 02014"(63PS) 064AVEQW24”(72DPX) 038AVSEQW22"(36RS) MS260-VW(not working) 044W20"(36RM)
 HITACHI CS35EC(91PX)
 SHINDAIWA E2125TS/200SPS(25AP)
 ZENOAH G3701(91PX)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
薪小屋一19/2AB 二15AB 三14AB 四13AB 五19AB(1) 六空 「最終年/月(列数)」
今ターム収集薪量 AB列数(目標) C荷台単位(目標) AB 8(7) C ?(28)
 
TO DO
#含水率計を買おう!