こんにちは、mooです。
前回、薪にしていなかった玉を、薪にして、薪小屋に積みました。
1/3列分くらいでしょうかね。
で、ご近所現場に出かけて、ちょっと大きめの玉を斧で4つわりくらいにして、積んで帰ってきました。
とりあえず、薪作業としては、そこまでにして、作業台を出して、チェーンソー解体道具セットを出しました。
チェーンソー解体道具セットというのは、解体に必要なドライバーや、レンチ、インパクトドライバーに、回転計、各種ネジセット等々をボックスに適当に詰め込んだやつで、こいつがあれば、ハスクもスチーも、エンジンからキャブまで全バラできます。
後は、パーツクリーナーと、パーツ置き用のトレイ、場合によっては、混合油を一時的に入れるカップ、エアーコンプレッサー等々を必要に応じて出す感じですね。
今回は、マフラー回りの汚れをどうにかしようと思ったので、スターターセットと、クラッチカバーと、クラッチの所のプラ(下半分)を取りのぞき、ネジ2本外して、マフラーをスライドさせて取り外しました。
ついでに、ネジ4本外して、マフラーをパカッと開けて、見なかったことにして、また閉じました。
と言うのも、マフラーの中は、洗浄液で落とすのが良さそうで、それは次回以降ということにしたからです。
マフラーの外側は、マイナスネジでほじっても、汚れが全然落ちないので、インパクトドライバーにナイロンブラシを付けて、磨いてみました。
まぁ、それでは、細かなところは取れないのですが、厚く、こびりついていた層は、大体取れたので、今回は、それで良いことにしました。
後は、マフラーを覆っているケースに付いている油屑を、パーツクリーナーやブラシで、こそぎ落としました。
とりあえずは、これで良しとして、これ以上は、全バラして、マジックリン的なものに水没させて放置、ついでに、シリンダーピストンのメタルクリーン的なものでの洗浄と言う、まぁ、一日がかりの洗浄の時にしたいと思います。
これで、マフラー回りは、よしとして、キャブ回り、フライホイイール回りは、販売側がキレイにしてくれていましたので、しばらく使ってみることにします。
因みに、最後に、試し切りをしてみましたが、PS3なのもあって、がっつり切れますねぇ。
排気量がちょっと大きいG3701より、ワンランク上の力強さがあり、実戦投入が楽しみです。