こんにちは、mooです。
単純に、私が理解を深めるための記事ですね(端子について)。
346の配線ASSYの端子が折れちゃいました。
まぁ、だいぶ錆びていたので、時間の問題だったんですが、折れちゃったものはしょうがないです。
で、端子の残った部分をストップスイッチに突っ込んでおけば、とりあえず、オンオフ(オンが非接触、オフが接触)出来るので放置です(苦笑)。
で、折れたのは、端子なので、出来れば端子だけを交換できればいいなぁと思い、調べることにしました。
で、ネットを放浪していると、次のような記述を見つけました。
日本工業規格(JIS)でのファストン端子(平形端子)の定義は、次のとおり。
平形接続子は,メールタブ(オス端子)の公称幅及び厚さによって各種の寸法で分類する(346では、メス端子の規格も重要ですが・・・)。
− 2.8 mm×0.5 mm
− 2.8 mm×0.8 mm
− 4.8 mm×0.5 mm
− 4.8 mm×0.8 mm
− 6.3 mm×0.8 mm
− 9.5 mm×1.2 mm
それで、2.8mmは、110型、4.8mmは、187型、6.3mmは、250型、9.5mmは、375型だそうです。
オートバイは、110,250中心(187も)、オーディオは、187。
ふむ。
では、346の実物を計ってみましょう。
錆びて、折れていますねぇ。
ファストン端子のメス端子を赤丸のところに突っ込みます。
写真の状態は、端子を突っ込んでも、左上の金属と接触しない(オンの状態)。この状態で、エンジンをスタートさせ、作業をすることが出来ます。
ストップスイッチを下げることで、左上の金属とメス端子が接触し(オフの状態)、エンジンがストップするという感じです。
穴の大きさを計ってみたところ、大体、5mm前後。
規格なら、187型でしょうが、結局、独自規格である可能性もあるんでなんとも言えませんが・・・。
と言うことで、ポチ。
110型、187型、250型のセットで、ケース入り。
消耗品なので、1つというわけにもいかないし、と言っても、ほとんど死蔵するのは確定事項ですし・・・
それほど高いものではないし・・・
で、着弾。
で、この187型をコードの先に付けて、ちょっと実物に合わせて、変型させて、突っ込んでみました。
まぁ、大体大丈夫(笑)
追加:
550のピストンリングを仮想敵国に発注していたのですが、やっと到着。
一応、550xp用を発注したのですが、溝に入らず・・・
(分解組み立てを何度もしているので、爆速でピストンが剥き出しに!!)
リング厚が違うようです。
再度、調べて、再発注。
今度は、550xp用ではなかったりします。
以上諸々をまとめて、そのうち、アップ予定。
さて、私の550xpの圧縮は回復するのか??????