こんにちは、mooです。
MS241の仲間入りで、チェーンソーの使い分けについて色々考えています。
近いうちにまとめてうpする予定ですが、その一環として、ソーチェンの効率化のため、550の21BPX化というのがあります。
21BPXにすれば、よく切れるようになるというわけじゃ全くありません。
重くなるし、切断力も落ちるかもしれませんし、改善するのは、まぁ、ちょっとタフになるかなぁくらいです。
ただ単純に、在庫があると言うだけです。
で、バーを交換して、捨てようと思っていたちびたソーチェンを装着してみました。
うん。
プラス100gくらいか?
で、切ってみたが、粉が舞うだけで、全然切れない。
研いでも研いでも切れないので、新品に変えた記憶があるのですが、あれから、目立ての腕も上がったはずなので、万力を出してきて、きっちり研いでみました。
限界のラインになっている刃もあるし、長さも揃っていない・・・
まぁ、まぁ、刃を見ながら、刃の修正だけに注意して、研ぎ直し、デプスも、ヤバそうなのだけゴリゴリしてみました。
オー、改めてみると、やっぱり、ちびている。
で、切ってみました。
うん。
ちょっと、目立ての腕が上がっていたようですね。
完璧とはいきませんが、キレイな木屑で、そこそこのスピードで、切れてくれます。
550は、やはり、切断速度が高いなぁ。
追記(7/27)
とは言え、切断速度が速いわけでは全くないので、新品の21BPXと交換することにしました。
そういえば、ちょっと使っただけで、使っていない21LPXがあったことを思い出しました。
ですが、この21LPX、切れないんだった・・・
よく見ると、カッティングコーナー(オレゴンさん談)にダメージを受けています。
角刃は、やはり、ダメージが大きくなりやすいらしいようで、向かって左側の刃が、半回転近くダメージを受けています。
しょうがないので、ダメージ部分を全部削り落としました。
まぁ、当たり前ですが、ちびたやつより、圧倒的に切れます。
まぁ、これなら、問題ないですね。
(因みに、同時に、242,MS241で切ってみたんですが、550>241>>242ですね)
(まぁ、目立てを揃えないとなんとも・・・)