薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

MS241 C-Mのファーストインプレッション

こんにちは、mooです

 

 

MS241を何度か使ってみたので、その印象を書いてみます

 

 

 


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っと、そのまえに、飛んでったe-clipは、無事救助されました

何度も探したところに、なんか、こう、普通に、いました

えっ、僕、ずっとここにいたよ(キョトン)!顔をしていました

 

あと、起動後、不安定だったので、毎回、設定を忘れてんじゃないか疑惑は、何度か起動させましたが、毎回、アイドリングは安定していました

設定は、ちゃんと覚えているようですね

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まず、mooは、機械音痴だと言うことを確認させてください。

 

その上で、取説を見ながら、簡単にまとめると、AutoTune(以後AT)と、M-tronic(以後MT)は、どちらも、電子的に、キャブを調整しちゃう機能なんですが、色々違うようです。

 

ATは、環境(湿度、高度、エアフィルターの汚れ、燃料などなど、燃焼に関係する環境)に応じて、適切なハイ・ロー・アイドリングをセットする(キャブを調整する)のですが、それは、具体的には、燃料と空気の割合を、高回転時(燃料)、低回転時(燃料)、アイドリング時(空気)、それぞれ、調整し、最適化することを、電子的に調整するようです(燃料・空気の調整は取説外情報)。

そして、しばらく、負荷ありで高回転しているときに、高回転の調整を、しばらく、アイドリングをしているときに、アイドリングの調整をしているようです。

(この「しばらく」は、高回転時、3ー5分らしいです)(取説外情報)(後は分からん)

 

それに対して、MTは、環境に応じて、キャブの調整をするのは同じみたいですが、

 

「M-Tronic は、すべての動作状態の燃料量およびイグニッション タイミングを、電子的に調整します。」(取説)

 

とあります。

つまり、イグニッションタイミング(点火のタイミング)も、MTでは介入するようです。

 

 

イグニッションタイミング: 回転速度が高いほど、また圧縮後のガス圧力が低いほど早めに点火する。また、エンジンの冷間時と温間時では要求点火時期が異なる。(取説外)

 

 

つまり、燃料量だけじゃなく、点火時期に介入することで、次のようなことが出来るようになるわけです。

 

「M‑Tronic は、簡単で迅速な始動、一定した最適なエンジン性能、卓越した加速能力および動作条件の変化への自動的な適応を保証します。」(取説)

 

1:簡単で迅速な始動(冷間時、温間時の点火タイミングの調整)

2:一定した最適なエンジン性能(燃料量と点火タイミングの調整)

3:卓越した加速能力(回転速度に応じた点火タイミングの調整)

4:動作条件の変化への自動的な適応(燃料量の調整)

 

あまりに一般的な表現なので、意味がよく分からないのが2なのですが、多分、負荷がかかって、回転数が落ちて、トルクも下がるときに、燃料量と点火タイミングを弄って、下支えすると言うことではないかなと。

 

あと、取説にはないのですが、4の自動的な適応には、リセットと、アイドリング、ロー、ハイのセットと言うことがあります。

キャブがらみの不調は、リセットすることで回復するようです。

(これは、ATに関しては、よく分かりません。そもそも、使っていると勝手に、リセットされるからじゃないかと思っています)

 

以上が、前提です(長い!)。

 

MTの4つの特徴に沿って、言いますと、1について。

 

初爆で、チョークを開け、再度、スターターを引っ張るという手順が、スターターを引っ張って、かかったら、吹かす(と同時に自動的にチョークが開く)という手順になるので、始動が簡単になるはずです・・・が、かからなきゃ、どっちにしろ面倒だし、1,2発でかかるのなら、大して違わない・・・

 

まぁ、我が家の550が、始動に問題があるので、550に関しては、特に、優位ですねぇ。

 

2について。

 

負荷がかかって、回転数が落ちてきそうなときに、何かが、アクセルに介入してきます(何かって、Mトロですが・・・)。

 


すると、ちょっと上の排気量であるかのような余裕が感じられます。

 


車だと、アクセルに介入されると、違和感があるのですが、まぁ、電動自転車みたいで、「あ~、助かる~」って感じで、いいですねぇ。

 

 

3について。

 

加速に関しては、中古だからなのか、よく分からないですねぇ。

 

 

4について。

 

キャブ調整は、しなくてすむという機能なので、autotune同様、通常作業ではよく分かりません。

とは言え、アイドリングの回転数が上がりすぎているなぁと思いながら、90秒待つと、急に、安定するのは、見ていて、面白いですね。

 

 

と言うことで、今のところ、一番大きいのは、「一定した最適なエンジン性能」ですかね。

 

おっ、頑張っているなぁ、偉い偉い!

 

 

 

とはいえ・・・

 

実際使うとき、どうしましょうかね

 

346(18"),550(18"),G3701(16"), MS241CM(16")と並べると、

G3701は、パワーはないが、軽い。

550は、ちょっと重いが、切断スピードが速い。

と、この2台は、キャラが立っています。

550よりちょっと軽くてちょっとパワーのない346は、色々不安な550の控えと言う役割があります。

MS241は、同じ16"であるG3701とは、パワーも重さも大きく違いますし・・・

かといって、550と比べるのは、かわいそうですし・・・

 

うーーん。

 

そうね。

 

PS3にしちゃえば、キャラが立っちゃうね!!!(ん?立つか?)

 

 

 

そういえば、246もあったな・・・(笑)

 

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e13"(21BPX),576xp24"(72DPX) 346xp18"(21BPX) 246xp18"(21BPX) 242xp13"(21BPX) 550xp18"(95VPX) HITACHI CS35EC(91PX) SHINDAIWA E2125TS/200SPS(25AP) ZENOAH G3701(91PX) STIHL MS241 C-M(91PX)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
薪小屋一19/2AB 二15AB 三14AB 四13AB 五19AB(1) 六空 「最終年/月(列数)」
今ターム収集薪量 AB列数(目標) C荷台単位(目標) AB 8(7) C ?(28)
 
TO DO
#含水率計を買おう!