剥がれた・・・
その5に続く
と、終わりにしても良かったのですが、とりあえず。。。
こんにちは、mooです。
塗装した部品を組み立てて、242,246に火を入れることにしました。
と、その前に、塗装をしたら、どんな感じになったかというと、
マフラー横についているのが、排気口ガイド(自作)で、マフラー下部、スパイク後方についているのがマフラーカバープレート(仮称)(自作)です。
まぁ、ちょっとだけ、目立たなくなりました。
ついでに、ノギスで、計ってみましたが、ソーチェーンから、5mmで、マフラーでした(246なので、マフラーにパテはついていません)。
同様に、346だと、11mmなので、半分以下ですね(かつ、346は、スパイクもマフラーを守っていたりします)。
因みに、かなり見づらいですが、246のチェンガイドプレートが写っているのですが、マフラーに接していて排気口カバーの端からマフラーの端までの調度真ん中くらいまでですね(つまり、半分は剥き出し)。
本当に近いですねぇ。
ついでに、246のスロットルロック(燃料タンクのハンドル部分)が下がったまま問題もなんとかします。
スロットルレバーをロックする、スロットルロックが、下がったままだったんです。
多分、内部のリコイルスプリングが折れているんだろうと思っていました。
ですが、中をのぞこうにも、右手でちょうど握っているところの左右にある蓋(ハンドルインサート?)が、どうやって取るのか分からなかったんですよねぇ。
裏が重要なのに・・・(作業中に写真を撮れば良かったですね)
で、アメリカさんの修理動画を見ていたら、外し方を説明していたので、まねをしました。
まず、2カ所のフックで、固定されています(エンジン側を前とすると、前のフックと一番後よりちょっと前のフック)(IPLの242から持ってきた、上の写真とは、実物は、ちょっと違いますねぇ)。
(このイラストも、前の板が見えるなら、後のフックが見えないとおかしいです)(前の板と後のフックは板の同じ側)(後日追記変更)
前は、一番先に、ただ小さな板が出ているだけで、そこを内側に引っかけて、反対側の後の方(一番後ではない)(IPLだと、丸い穴があいている後ろ側あたり)に、フックがあって、中の丸い穴の縁にカチッと引っかけて固定します。
よって、開け方は、上、もしくは下から、位置としては、半分よりちょっと後くらいに、マイナスドライバーを突っ込んで後ろ側を持ち上げる感じですね。(少したわんで外れやすくなる感じです)(後の方、つまり、フックに近いところを持ち上げると、返って、外れにくいです)
一番注意すべきは、前は、板が出ているだけなので、そちらを開けようとすると、折れます。
で、246を開けて中をのぞいてみたら、内部のリコイルスプリングが、ずれて外れていただけでした。
で、ラジオペンチを使うまでもなく、指で、パツンと移動させて終了。
さて、火を入れてみた結果、242の振動は、少し収まっているので、やはり、防振エレメント小の代用品は、ちょっと固すぎたのかもしれません。
で、5玉くらい,玉切りをしたところで、マフラー音の変化があり、パテが剥がれてきました。
マフラーカバープレート(仮称)(自作)があるので、くっついていましたが、パテ、少なくとも、使ったパテは駄目なようですね。
しかし、マフラー、どうしようかなぁ・・・
知り合いに頼んでもいいんですが、溶接機で、溶接活動するのもいいかなぁ。
(でも、そんなに使わないよねぇ)