こんにちは、mooですね、多分。
ん?
まぁ、本題へ。
ということで、蓋を開けました。
マフラーのネジが固着していたので、トンカチでトントンして、回したぐらいで、順調に解体できました。
問題は、3カ所。
チェーンキャッチャー欠損。
次に、
マフラーに穴。
ハンドガードの根元にヒビ。
マフラーの穴は、場所といい、マフラーガードプレートの一部が折れていたことといい、多分、チェーンが当たったんじゃないかと。
ハンドガードの根元のヒビは、熱で溶解している部分でしたし、あちこち、熱で溶解している部分があるので、もしかしたら、マフラー問題の派生かも?
ただ、ネットで、ほかの42,242,246のハンドガードを見ていると同じような妖怪が、ドロドロ出現しているので、もしかしたら、マシンの構造上の問題かも?
(クラッチカバーも実用上問題なさそうですが、熔解だらけ)
(白いプラスチック2カ所が妖怪)
こんなところもね。
それと、
マフラーをとったら、泥の海。
マフラーとる前に、一応、エアーりましたが、全然取れていなかったようですね。
で、マフラーとったら、ドキドキのピストンチェック
なんとか、合格?
まぁ、スラッジ(?)が、結構あるので、シリンダー解体、メタルクリーンコースも近いうちにやる予定です。
というか、全体的に油まみれなので、シリンダーカバー等々の洗浄もした方が良さそうですね。
が、とりあえず、今日は、ここまで。
(プレフィルター)
エアインジェクション機能がつく前は、これだったというやつですよね?
古い機体に、エアインジェクションって、大きく書いてあるのがあって、何を自慢しているんだろう?と思っていたのですが、これがなくなったと言うことなんでしょうねぇ、多分。