刈払機_2013_02(東林南際）
風が強くて作業できない日々が続いていたのですが、風が収まったと思ったら、体調が悪くなってしまいました。
というわけで、今日は、軽く、刈払機をするだけにしました(そんなに軽くなかったですが)。
東側の林の南際の草を刈払いすることにしましたが、その前に、2，30本の竹杭（長さ50cmほど）を用意しました。
東側の林の南の際には、全部で、20本ほど、買ってきた木や、以前の家からもって来た木や、別の場所から移植した木があります。
刈払機は、細かな作業には向いていないので、大切な木をよくカットしてしまいます。
そこで、カットしたくない木の根元の何カ所かに竹杭を打っといて、刃が当たっても大丈夫なようにします。
竹杭を打つのは、立ち位置や、左右の振りを考えて、根元を守れる場所になります。
いつもやる前に気がつくのですが、めんどくさがって、さぼるので、毎回、なんかをカットしてしまっていました。
今回は、竹杭をカットすることはありましたが、守りたい木をカットすることはなく、スムーズに雑草を刈払いすることが出来ました。
杭を打つと同時に、大切な木の場所を再確認し、刈払い計画を立てたのも良かったようです。
何もない畑の道の刈払いとは違い、段取りが大切ですね。
