薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

栞桜の枝折り

栞桜の枝折り

紙・布・革などで作り、書物の間に挟んで目印とするものを「栞」と書きますが、どうも、元々は、山道で、枝を折って、道しるべにしたことから来ているようです。枝を折る=>枝折り(しおり)=>栞のようです。



今日は、風が強いので、薪作業はお休みにした。
ところが、ちょっとした事件が発生した。



我が家の裏に、栞桜(しおりざくら)があります。
抱えきれない太さで、7本、株立ちです。
本当は、もう1本あったのですが、家を建てるとき、根元近くから切ってしまいました。


今日の強風で、そのうちの一本が途中で折れてしまいました。

イメージ 1
写真中央に折れた跡があります

折れたときに、下に生えていた他の木を何本も折り倒していました。
チェーンソーを持ち出して、とりあえず、畑に片付けました。

イメージ 2
どうせなら、薪にしてしまいましょう

イメージ 3
写っているのは、28cmの靴です

当たり前ですが、この時期なので、新しい葉がいっぱいついています。
花も、だいぶ始まっています。

残念なことですが、しょうがありません。

この栞桜はもうだいぶお歳のようなので、こんなことがこの先も続くのでしょうか。

TO DO 
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