薪割り_エノキムクケヤキカシアベマキ
今日は、薪割り。
細い薪ばかりを割ることで、数をこなすことにしました。
X27のみを使い、ほとんど、一発で割ることが出来ました。
しかし、寒かった。
ちょっと汗をかくと、心底冷えてしまったので、休憩も出来ませんでした(休むとさらに寒くなる)。
というわけで、さっさとやって今日は終了にしました。
カシはネコ1杯分もなく、アベマキは細い1玉を割っただけ。
エノキとムクとケヤキは、ネコ5杯分(いつもより山盛りだったが・・・)。
こんなに寒くなければ、もっと出来たのだが、しょうがないです。
明日も寒いようですので、薪割りは、後、2日かかりそうです。
仮薪置き場が全部いっぱいになったので、追加を作りました。
薪置き場と言っても、スギの玉を2つ、枕にして、2mほどのスギを並行に並べただけです。
端を井形に組んで、170cmくらいまで、積みます。
屋根はありません、野ざらしです。
計ってみたら、新薪置き場を含めないで、28mありました。
ここで、仮薪置き場にある薪は、薪小屋1ユニット7列中6列くらいと言いましたが、計算したら、1ユニット分はありそうです。
現在、エノキやムクは、1年回しなのですが、2年回しに向けての貯蓄をもう少し出来そうです(切替を梅雨後にしているので、まだ、2ヶ月ほど貯蓄が出来ます)。
まぁ、1年回しと言っても、最低、1年半、寝かせています。
(1年掛けて集めるので、最初の頃のは、2年半になります)
しかし、カシは、2年回しでも、乾燥不足があるので、出来れば、3年回しにしたいところです。
実際、1列か、2列で、風が当たるような薪棚で乾燥させれば、もっと早く使えると思います。
ただし、屋根付きで、15m*1.7m*2列の薪棚を複数作るのと、2.5m*2.3m*7列の薪小屋を複数作るのでは、後者の方が圧倒的に安価で手間がかかりません。
というわけで、我が家では、おしゃれな薪棚への未練を振り払いつつ、質素な仮薪置き場と素っ気ないデカイ薪小屋になっています。
いや、ごめんなさい。もうちょっとかっこよくしたいです。