薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_エノキムクケヤキカシアベマキ

薪割り_エノキムクケヤキカシアベマキ

今日は、薪割り。

細い薪ばかりを割ることで、数をこなすことにしました。
X27のみを使い、ほとんど、一発で割ることが出来ました。

しかし、寒かった。

ちょっと汗をかくと、心底冷えてしまったので、休憩も出来ませんでした(休むとさらに寒くなる)。

というわけで、さっさとやって今日は終了にしました。

イメージ 1
カシとアベマキ

イメージ 2
エノキとムクとケヤキ

カシはネコ1杯分もなく、アベマキは細い1玉を割っただけ。

エノキとムクとケヤキは、ネコ5杯分(いつもより山盛りだったが・・・)。

こんなに寒くなければ、もっと出来たのだが、しょうがないです。
明日も寒いようですので、薪割りは、後、2日かかりそうです。



仮薪置き場が全部いっぱいになったので、追加を作りました。
薪置き場と言っても、スギの玉を2つ、枕にして、2mほどのスギを並行に並べただけです。
端を井形に組んで、170cmくらいまで、積みます。
屋根はありません、野ざらしです。

計ってみたら、新薪置き場を含めないで、28mありました。

ここで、仮薪置き場にある薪は、薪小屋1ユニット7列中6列くらいと言いましたが、計算したら、1ユニット分はありそうです。

現在、エノキやムクは、1年回しなのですが、2年回しに向けての貯蓄をもう少し出来そうです(切替を梅雨後にしているので、まだ、2ヶ月ほど貯蓄が出来ます)。

まぁ、1年回しと言っても、最低、1年半、寝かせています。
(1年掛けて集めるので、最初の頃のは、2年半になります)

しかし、カシは、2年回しでも、乾燥不足があるので、出来れば、3年回しにしたいところです。


実際、1列か、2列で、風が当たるような薪棚で乾燥させれば、もっと早く使えると思います。

ただし、屋根付きで、15m*1.7m*2列の薪棚を複数作るのと、2.5m*2.3m*7列の薪小屋を複数作るのでは、後者の方が圧倒的に安価で手間がかかりません。

というわけで、我が家では、おしゃれな薪棚への未練を振り払いつつ、質素な仮薪置き場と素っ気ないデカイ薪小屋になっています。




いや、ごめんなさい。もうちょっとかっこよくしたいです。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る(後、4本) 18903