こんにちは、mooです。
梅雨は、晴れ間があっても、現場作業が厳しいんですよね。
特に今回のように丸太の現場だと、滑って転んだら、大惨事なので、自重して、新着ガイドバーの運用を考えることにしました。
とりあえず、20"3/81.6mmで、D025(3003)の機体を出しました。
046(Stihl Rollomatic ES Light)
038S(Stihl Duromatic E)
034S(中華)
036QS(Stihl Rollomatic E)
で、038Sのバーなんですが、元々046に付いていたときには、動きが悪くて、修正が必要でした。
溝を削ったり、ソーチェンを修正したりして、なんとか動くところまで行きましたが、まぁ、あまり、使いたくない感じでしたので、038SのRolomatic ES Lightバーを交換しました。
(今回改めて触ってみましたが、バーだけじゃなく、ソーチェンも動きが悪かったですね)
034Sは、中華製ですが、新品バーですし、046や036QSのStihlバーは、中古ですが、溝の緩みもなく、スプロケットの回転にも問題がないし、038Sのハードノーズバーは、持病持ちなので、あまり使う予定のない038Sですが、新品バーを載せてやることにしました。
載せ替えて、ソーチェンの張りも調整して、オイルの乗りを確認するために、混合油と、チェーンソーオイルを入れて、エンジンをかけてみました。
完全に混合油を抜いていたので、何度も引っ張って、初爆へなんとか持って行き、戻して、すぐ、本爆となりました。
で、新品のバー&ソーチェン(特に中華ソーチェン)の様子を見るために、そこら辺のケヤキの端材を切ってみました。
うん。
すっげー、パワフル。
普段、モンスターで遊んでいると、なんとなく、重さの割に、カタログ数値が低い038Sは、非モンスター扱いですが、比較対象が悪いだけで、034Sとか036QSとほぼ同じ出力なんだもの、力がないわけないですよね。
しかも、重いってことは、逆に言えば、安定しているわけで、同じエンジンでも、面白いのは車体の軽い車でも、安心なのはある程度重い車だったりする感じでしょうかね。
と言うことで、また、使いたい機種が増えたようです・・・