こんにちは、mooです。
今日は、地道に薪割。
割った薪を軽トラの荷台に、普通に積んでいたら、こぼれ落ちそうになったので、アオリのところで薪を立てて、アオリの高さを嵩上げして、なんとか、北薪小屋まで移動しました。
北薪小屋弐も3列目が、残り、軽トラ1杯分くらいみたいです。
北薪小屋壱を整理すれば、もう2列分くらいなんとかなりそうですので、今の現場の薪は積めるかな?
本日、ガイドバーとソーチェンが着弾しました。
バー長は、20"、ピッチは、3/8”、ゲージは1.6mmで、マウントは、多分、D025(Stihlの3003)です。
値段は、Stihlのソーチェン1本より安いかな?
ちょっと動きの悪いガイドバーがあるので、それと交換予定です。
ガイドバーとソーチェンについて
元々、ハスク2台を新品で買ったので、オレゴンのソーチェンを多めに買って、在庫にしていました。
それが、21BPX-72と、72DPX-84です。
よって、それ以降も、この2つのソーチェンを中心にしていました。
それから、あれこれ、中古に手を出していたら、ガイドバーも、必要なソーチェンも色々種類が増えてしまいました。
その過程で手を出した格安ガイドバー屋さんのガイドバーは、ソーチェンとセットだと安かったので、セット商品を買ってしまい、オレゴン(もしくは、中古のStihl)以外のソーチェンにも手を出すことになりました。
格安ガイドバー屋さんのソーチェンも中華だろう(推測)だから、色々諦めて、セットじゃない中華ソーチェンも買うように・・・
なんかごめんなさい。駄目人間感、マシマシですね。
(閑話休題)
で、使ってみた感想なんですが、見た目、素人には区別が付きません。
今のところ、突然、ぶち切れたと言うこともないです。
(まぁ、使用回数がそれほどでもないというのもあるでしょう)
あえて言うなら、金属が、気持ち、柔らかいですね。
柔らかいのは、「持ち」が悪いですが、研ぎやすいですね。
「切断速度」とか、「持ち」は、難しいんですよね。
目立てをしていると、Stihlは、すこし硬いです。
その硬さは、刃の「持ち」になると思うのですが、その良さを堪能するより先に、私の体力が尽きちゃうことが多いです。
すると、「持ち」よりも、硬い故の目立てのしづらさ、難しさだけが残ります。
とは言え、チゼルのように、なまくらになりやすい刃の形状では、硬さは、大きなアドバンテージです。
Stihlのスーパーは、私のような使い方でも、やはり、魅力的です。
まぁ、逆に言えば、セミチゼルとかは、そのアドバンテージが減っちゃうわけです。
それに、切断速度は、刃の形状と目立ての影響が大きくて、刃の硬さの影響もないとは言いませんが、大きく影響するほどの差はないと思います。
と言うことで、まとめると・・・
私の使い方だと、中華でも十分役に立つ!(かもしれない)(笑)
(あっ、中華と言っても、もちろん、ピンキリです。私の買うのは、ほぼ、底辺の製品ですので、金を出せば、別の世界を見ることができると思います)
とは言え、危ない機械ですから、安全安心に金を注ぎ込むことは、間違いではないですよね。
そうそう、中華製品の直接購入を初めて、3年も経っていないですが、その当時、ネットでかき集めた情報に比べると、品質管理は、だいぶ向上している気がします。
10個買ったら、2,3個使えないと言うか、最初から、それを頭に入れて買う必要があるとか、使う前に、バリを落とそう!とか、穴の位置が違う(穴がない)ことがあるので、穴を開けることができる人だけが買って良いとか(本当にそう書いてあった)、まぁ、そんな感じでした。
いままで、思っていたのと違うのが来たのが1回と、穴が空いていないことが1回あったくらいで(自分で開けた)、品質に問題はなかったです(と言いきっていいのか?)。
まぁ、でも、写真と文が違うとか、表題と説明文が違うとか、そこら辺は、今でも、デフォです。
楽天や、モノタロウじゃない(アマゾンの闇はちょっと洒落にならない)ことを忘れるべきじゃないと思いますね。
円高もあって、値段も前ほど安くないですしね(笑)。