こんにちは、mooです。
今日は、046のソーチェンの動きが悪い問題の原因を特定、対処して、目立てをしてから、昨日の玉を薪割する予定です。
まず、ソーチェンを動かしてみるが、やはり、動きが悪い。
次に、クラッチカバーを外して、ガイドバーを外して、リムを回してみるが、こちらは、問題なく回る。
外したガイドバーの先端(ハードノーズの部分)に、ソーチェンを嵌めて、動かしてみる。
すると、ガイドバーの上(印字されている文字を基準にして)と、ノーズの境目あたりで、ソーチェンが跳ねる。
跳ねないように抑えて動かすと、ドライブリンクのヒール(ガイドバーに挟まれる部分)がガイドバーに引っかかるような感じがする。
ガイドバー自体を眺めてみるが、特に、ゲージの部分に凸凹はない様に見える。
しかし、ヒールが、ゲージに引っかかっている。
よく見ると、ゲージの片方に何かが当たったのか、針の太さより細く、浅い溝がある。
そして、ソーチェンのヒールが引っかかるのも丁度その辺り。
ゲージの内部にヤスリをかけられれば良いのですが、そんなヤスリは手元になくて(厚さが1.6mm以下のヤスリ)、今のところどうしようもないですね。
と言うことで、038の20”軽量バーと交換しました。
すると、ソーチェンの動きは問題なし。ついでに、038のRSにしたので、切れ味がいかほどか楽しみですね。
それと、020。
パクリと、ピックツールも使って、ガイドバー取り付け位置回りも、ガイドバーも木屑を落としました。
ガイドバーとケースの密着度合いの問題洗い出しが目的でした。
で、ガイドバーを装着して、エンジンをかけて、少し回してみましたが、前回よりも、ソーチェンへのオイル回りはよくなりました。
よくなりましたが、少し少ないような気がします。
ここら辺は、新品のオイル回りを知らないので、なんとも言えないのですが、後は、オイルフィルターを交換、最悪、オイルポンプの交換と言うことになるのでしょうかねぇ(もっと大型では、ソーチェンがオイルだらけになるのですが、一応、オイルを確認できるので、異常かどうかまでは判断が付きません)。
と言うことで、再度、使ってみての様子見ですかね。
かくのごとく、遊んだ後、薪割に移行しました。
で、軽トラ1杯分、ケヤキの薪割をして、薪小屋に薪積みをして、お終い。