こんにちは、mooです。
034Sは、シンプルな構造なので、隙間がいっぱいあり、作業が簡単ですね。
キャブもキレイなので、作業は、問題なく終了しました。
その時、エルボコネクターとキャブの接続部分をよく見ました。
やはり、エルボコネクターの周囲を固定するスチールワッシャーは、密着度というか、密閉度を上げるのに必要そうですね。
と言うことで、この先は、260の話なので、別記事へ。
さて、で、組み立てて、スターターを引っ張りました。
しかし、アイドリングが安定しない。
アイドリングを安定させるのが意外と面倒。
今まで(ハスクでは)、適当に真ん中当りにしておけば、とりあえず、アイドリングはするので、そこから、回転数を上げていき、ソーチェンが回転し始めてから、(回転数も考慮しつつ,)回転数を落としながらちょうどいいところにしていました。
ところが、034も260も、アイドリングするバンドが狭くて、そこを探し当てるために、スターターを何度も引かなくてはなりませんでした。
なんとか,アイドリングをするバンドに当たっても、ピークを過ぎていると、回転数を上げようとすると、回転数が上がるのではなく、ストールします。
これが分からず,大変苦労することに・・・
つまり、ストールするんで、まだ、回転数が低すぎるのかと勘違いして、さらに、回転数を上げようとしてしまい、どんどん、アイドリングしなくなってしまう・・・
流石に、おかしいと回転数を大きく下げて、また上げてを何度かやっていると、正解に当り、回転数の調整が出来ました。
これは、私の勘違いなのかもしれませんし、アイドリングが不安定だったのも、別の原因があるかもしれないので、なんとも言えないのですが、大変でしたね(涙)。
まぁ、これで、安定して使えるといいのですが・・・