薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

G3701の修理

こんにちは、mooです。

 

注文していたガイドバーとソーチェンとガイドバーカバーとバンドブレーキとダンパが来たので、装着。

 

例のお手軽ガイドバーです。

 

ソーチェンは、元のソーチェンがそこそこ使えるので、そのままにしてあります。

 

で、

折れたバンドブレーキ

 

千切れたダンパ。

 

それぞれを純正新品に交換しました。

 

それから、ちょっと試し切り。

 

ダンパ交換で、ぐらつきはなくなり、ピシッと、切れました。

 

なるほど、こんな感じなのですね。

 

もちろん、ハンドブレーキも、ビシッと、効きました。

(ビシッて・・・)

 

とりあえず完成ですね。

 

 

で、折を見て、洗浄でしょうか?

マフラーも、シリンダーの排気口も、ベッタベタだったので、シリンダーピストンの洗浄をしたいですねぇ(多分、オイルの問題でしょうねぇ)。

 

あと、木屑掃除もしっかりやりたいですねぇ。

 

 

 

 

前回、使い分けの問題を書いたのですが、どうも、ちょっとモヤモヤしているので、再度、トライしてみます。

 

トルクとか回転数とか言い出すと冗長の謗りを免れないというか、面倒なので、パワーって言いますが、パワーは、ガイドバーの長さであり、切断速度であり、重量なんですよね。

 

バーの長さは、切断可能な物理的な太さを規定します。

切断速度は、一定時間当りの(チェーンソーの)作業量を規定します。

 

ということで、パワーがあれば、より太いものを切断でき、より多くの作業が出来ます。

しかし、より重くなります。

 

馬力当りの重量を計算すると、大型機の方がパワーが出しやすいようです。

大型機になればなるほど、よりパワーがでやすい。

(中型機で、2くらいなのが、新型の592なら、1.3)

つまり、すべての作業を592で、長いガイドバーでやるのが最も効率がいい訳です。

 

とは言え、当たり前ですが、絶対的な重さが、決定的に重要ですよね。

一定時間の(人間の)作業量にとって、重要なんですよね。

 

まとめると、太い木を切るという物理的制約があるときは、576を選ぶしかない。

たとえ、18"でなんとか切れるくらいでも、いろんな方向から切るより、576で、どー-ーんと切っちゃう方が、いくら重たいって言っても、結局は、楽です。

 

 

次に、18"で、切れる範囲なら、重くても、なるべく大きい,ハイパワーなやつが楽。

しかし、チェーンソーを動かす(切断じゃなくて、移動)時間が多いなら多いだけ、ローパワーでも軽いやつを使う方が楽。

切断時間が短いなら、ローパワーのデメリットも小さくなる。

 

 

そして、どの場合であっても、目立てがちゃんとしていればいるほど楽!!!(笑)。

 

 

 

 

 

結論

作業のほとんどが18"で十分で、しかも、大した量の作業をしない私の場合、まぁ、どの機種を使おうとも大した差はないと言うことです(笑)。

 

 

 

 

 

 

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e13"(21BPX),576xp24"(72DPX) 346xp18"(21BPX) 246xp18"(21BPX) 242xp13"(21BPX) 550xp18"(95VPX) HITACHI CS35EC(91PX) SHINDAIWA E2125TS/200SPS(25AP) ZENOAH G3701(91PX)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
薪小屋一19/2AB 二15AB 三14AB 四13AB 五19AB(1) 六空 「最終年/月(列数)」
今ターム収集薪量 AB列数(目標) C荷台単位(目標) AB 8(7) C ?(28)
 
TO DO
#含水率計を買おう!