こんにちは、mooです。
注文していたガイドバーとソーチェンとガイドバーカバーとバンドブレーキとダンパが来たので、装着。
例のお手軽ガイドバーです。
ソーチェンは、元のソーチェンがそこそこ使えるので、そのままにしてあります。
で、
折れたバンドブレーキ。
千切れたダンパ。
それぞれを純正新品に交換しました。
それから、ちょっと試し切り。
ダンパ交換で、ぐらつきはなくなり、ピシッと、切れました。
なるほど、こんな感じなのですね。
もちろん、ハンドブレーキも、ビシッと、効きました。
(ビシッて・・・)
とりあえず完成ですね。
で、折を見て、洗浄でしょうか?
マフラーも、シリンダーの排気口も、ベッタベタだったので、シリンダーピストンの洗浄をしたいですねぇ(多分、オイルの問題でしょうねぇ)。
あと、木屑掃除もしっかりやりたいですねぇ。
前回、使い分けの問題を書いたのですが、どうも、ちょっとモヤモヤしているので、再度、トライしてみます。
トルクとか回転数とか言い出すと冗長の謗りを免れないというか、面倒なので、パワーって言いますが、パワーは、ガイドバーの長さであり、切断速度であり、重量なんですよね。
バーの長さは、切断可能な物理的な太さを規定します。
切断速度は、一定時間当りの(チェーンソーの)作業量を規定します。
ということで、パワーがあれば、より太いものを切断でき、より多くの作業が出来ます。
しかし、より重くなります。
馬力当りの重量を計算すると、大型機の方がパワーが出しやすいようです。
大型機になればなるほど、よりパワーがでやすい。
(中型機で、2くらいなのが、新型の592なら、1.3)
つまり、すべての作業を592で、長いガイドバーでやるのが最も効率がいい訳です。
とは言え、当たり前ですが、絶対的な重さが、決定的に重要ですよね。
一定時間の(人間の)作業量にとって、重要なんですよね。
まとめると、太い木を切るという物理的制約があるときは、576を選ぶしかない。
たとえ、18"でなんとか切れるくらいでも、いろんな方向から切るより、576で、どー-ーんと切っちゃう方が、いくら重たいって言っても、結局は、楽です。
次に、18"で、切れる範囲なら、重くても、なるべく大きい,ハイパワーなやつが楽。
しかし、チェーンソーを動かす(切断じゃなくて、移動)時間が多いなら多いだけ、ローパワーでも軽いやつを使う方が楽。
切断時間が短いなら、ローパワーのデメリットも小さくなる。
そして、どの場合であっても、目立てがちゃんとしていればいるほど楽!!!(笑)。
結論
作業のほとんどが18"で十分で、しかも、大した量の作業をしない私の場合、まぁ、どの機種を使おうとも大した差はないと言うことです(笑)。