今日は、薪割り。
前回、現場で、全玉、斧で、最低でも、2つに割ったもんで、軽トラの荷台から、ひょいひょい、薪割り機に載せて、割って、軽トラの荷台に戻すことが出来たので、作業が、楽でした。
その後、北薪小屋壱に乗り付けて、積み増した。
北薪小屋壱には、まだ、薪が軽トラの荷台3杯分くらい残っていて、さっさと、使いやすいように、家直ぐの薪小屋に移動したいのですが、なんと言っても、エノキが多いし、ちょっと屋外放置が長くて、スカっちゃった薪も結構あり、テンションが上がりません。
この時期は、ガッツリ、カシ、クヌギ、カシ、クヌギって、焚きたくなるんで、エノキやスカっちゃったのは、どうも、触手が伸びません。
(もちろん、チョロっと焚きたいときは、重宝するんですけどね)
まぁ、そうは言っても、この時期でも、使えないということはないんですが、焚き続けて、部屋の温度をあげようとすると、イメージとしては、蒸気機関車の石炭並みに、ガンガン放り込まないと、部屋の温度どころか、ストーブの温度が上がる前に、燃え尽きてしまうんですよねぇ。
って、言ってても、しょうがないんで、見方を変えて、こいつらの使い方を考えてみましょう。
うーーん、ここは、ひとつ、暖炉式にでもしてみるのも良いかもしれません。
ストーブの前に、居座って、山のように、薪を積んで、2次燃焼って、なんだっけ?てな感じで、蓋を開けっぱなしにして、薪を放り込みながら、ブランデーを片手に、猫を撫でながら、炎を眺める、ただ、それだけ・・・・ってな感じで(「それだけ」って、結構忙しそうですが・・・)。
たぶん、顔は、結構暖かいと思いますけど、背中は毛布が必要かもしれませんし、ブランデーがないので、焼酎かもしれませんし、猫は拾ってきた猫かもしれませんし、ふと我に帰ると、赤面するかもしれませんが、たまには良いかもしれませんねぇ。
ごめんなさい。
なんか、面倒そうなので、たぶん、やりません(笑)。