ちょっと開いてしまいましたが、飽いていたということではなく、薪小屋修理をしていました。
もともと、書く時間があまり取れないこともあり、薪作りの記録を最優先にして、後は、書きたいことがあるときにというスタンスになってしまっていまして、薪小屋作りとかは、アップしていませんでした。
薪小屋作りというか、修理は、この前の台風で、屋根が飛ばされまして、これまでのやっつけ仕事をそろそろ根本的にやり直すことにしたことでした。
根本的にやり直すに当たって、屋根の強度を高めることを大前提に、しかし、今ある薪小屋を、利用しつつ、今、つまれている薪を最小限度の移動の手間で何とかしようという、色々面倒なことを始めてしまったのです。
ん?
この前の台風?
ダイブ前じゃね?
ええ、その通りでございますです。
あーーーでもない、こーーーーでもないと、色々考えていたせいで、エラク時間がかかっておりました。
で、ここ2週間ほど、本格的に手を付け始めたということです。
以上、前置きです。
でで、去年の5月頃、それまで使っていた、インパクトドライバーのバッテリーが死んで、バッテリーを探すと、自作で、電池交換くらいしか手がなかった・・・・
本体が問題なくても、バッテリー問題で、使用できないのは、あまりにも理不尽な気がしたので、マキタのバッテリーなら、互換も含め、なんとかなるだろうからと、ポチることにしました。
が、当然高い。
と言うことで、しょうがないので、本体マキタ(TD171)ですが、バッテリーと充電器は、互換機という組み合わせで、半額以下にすることになりました。
色々心配はありますが、まぁ、なんとか、使えています。
というか、使えるというレベルじゃなくて、引くぐらい、パワフル。
設定が4モードあるんですが、最強にすると、瞬殺。
本体を押さえている手が、ねじ込むスピードについていけず、置いていかれたり、ナメナメや、首チョンパは、下穴をサボると、頻発。下穴をちゃんと開けても、あっという間にめり込んで、見えなくなります。
(まぁ、調整すれば、問題ないのですが・・・)
とまぁ、ここまでが、前置きその2です。
薪小屋は、単菅パイプと、パイプを繋ぐ直交(自在)クランプと、ガルバ波板と、波板を固定するフックボルトで作っています。
クランプは、17mm、フックボルトは、10mm。
17mmは、両口ラチェットレンチしの付きで、10mmは、めがねとスパナのコンビネーションで、めがねは、ラチェットと、首振り付き(ギア付きのフレックスヘッド?)で、締めています。
(この説明で分かる人は、すごいねぇ)
まぁ、それはいいんだが、今回、結構な数を締め付けていると、だんだん、イライラしてきて、電動工具買うぞーー!!と、静かに絶叫してしまいました。
特に、フックボルトは、屋根の上なので、人が乗れる強度がないため、下から身を乗り出して、場所によっては、変な体勢で、締め付けるという面倒なことになります。
ここで、素人の悲しさ。
マキタのHPの電動工具の説明を穴が開くほど見つめても、インパクトドライバーは、トルクがあるのは、分かるのだが、クランプを締め付けられるのか?が、分からない。
タイヤは、インパクトレンチらしいので、それとどれくらい違うのかが、分からないので、インパクトレンチを買わなくてはならないのか?
インパクトドライバのビックリパワーを考えると、結構繊細なフックボルトは、無理だろうと思うし、そもそも、小ネジは、ドライバドリルって、どこかに書いてあったような気がするので、10mmは、ドライバドリルか?
などと何日かぐるぐるしていたんですが、HCのおにいさんが、インパクト一台で両方できますよって・・・
で、六角のソケット2本(17、10)を買って、モードを調整しながら、やってみましたよ。
あーーーー、楽。
もー、戻れない・・・
因みに、タイヤは、100から、120で、単管パイプのクランプは、34だそうです。
TD171は、最大180N・mなので、余裕というか、オーバーパワーですね。