最近、家横のコナラを伐採しましたが、その横のカシの木の枝が屋根にかかっていました。
それ自体問題ないのですが、この前の強風で、その枝が、アンテナを支えているワイヤーに触れて、アンテナがちょっと動いてしまいました。
しょうがないので、今日は、梯子で、屋根にかかっている枝を下しました。
梯子を枝にかけて、ほぼ、屋根の高さまでのぼり、荷締めバンドで、梯子を木に固定して、手鋸で枝下しです。
途中、隣のコナラの根元に固定したロープを、枝より高い位置の股に掛けた後、枝に縛り付け、枝を切断後、下に降りて、ロープを緩めながら、枝を下しました。
これで、風が吹いても大丈夫になりましたが、動いたアンテナを戻す作業をしないとなりませんね。
これは、屋根に上る必要があるので、近いうちに煙突掃除とコミで、やる予定です。
因みに、年に1度は、屋根に上るのだから、屋根の上に安全に登れる固定梯子をそのうち作りたいなぁと思います(これは、薪書庫のTO DOかな）。
