今日は、家の壁に右手を当てて、左手で触れるくらいに生えているコナラを切ることに。
腰高で、直径40cmくらいかなぁ
高さは、25mくらいかなぁ。
薪に適した幹は15mくらいでしょうか。
まぁ、狙ったところぴったりに倒せたので、良しとしましょう。
とは言え、実際は、倒れるまでに、1時間以上かかりました。
ロープを張って、受け口切って、追い口入れて、楔をぶち込んで、動かない・・・(涙)。
もう一本ロープを張って、軽トラで引っ張るものの、いけそうでいけない。
ちょっとツルが太すぎたかなぁ。
しょうがないので、ちょこっと削っては、ひっぱるを何度もやって、ついに、ドドーン。
全体として、くの字の幹だったんですが、中央が高い位置という最悪の状態で倒れました。
案の定、重さがかかっている枝を落とすと、ゴロンと回転して、枝がびゅんとうなりを上げました。
まぁ、回転することを想定して、前もって、体に当たる可能性のある枝は全部落としておいたので、何事もなく済みましたが、全部想定内の動きであっても、枝が当たったらと考えると冷や汗ものでした。
薪になりそうなところを大部分玉切りしました。
しかし、へとへとで、残りは明日以降にすることにしました。
ともかく、無事で何より。
因みに、チェーンソーは、ほとんど、345eで、ソーチェーンは、前々々々のちびたやつでした。
途中から、ちょっと切れが悪くなりましたが、最後の玉切りは、576xpを持ち出したので、あっという間でした。
やはり、こんな伐採があるのなら、軽量級のチェーンソーが欲しいですねぇ。
345eでも、枝払いには、重すぎます。
最大でも35cc(MS201,3.9kg) 、出来れば、25ccくらい(G2551T,2.6kg)で、18cc(G2050T,2.2kg)とかも、いいですよねぇ。
あっ、でも、伐採は年に一度あるかないか程度なので、必要性は、まったくないですよねぇ(笑)。
必要性で言うなら、今の組み合わせ(45cc75cc)は、現状、手に入る原木処理には最適な組み合わせですが、所詮、素人の趣味ですから、合理的でなくてもいいですからねぇ(笑)。