雪害調査
今日もちょっとだけ。
ナタとノコギリを持って、林の中へ。
雪で、折れた枝の内、ほとんどは、地面に落ちていないことを確認。
ある程度太いもので、地面に落ちていたのは、3本ほど。
これらは、片付けるのが簡単ですが、問題は、折れてはいるが、離れていない枝と、半折れの枝ですね。
4本ほど、完全に折れて下を向いてしまっているのですが、まだ、くっついたままで、場所が高いために手が出せない状態でした。
(一本は、地上3mで、幹が折れているので、根元から倒す予定)
後、数え切れないくらい、枝にヒビが入っているだけとか、ヒビが広がって隙間が空いているとか、の枝がありました。
手の届く範囲は、切り落としたのですが、ほとんどは、手の届かないところです。
2階の屋根より高いところで、ムクの枝が折れていたのですが、あれはどうしようもないでしょうね。
(木登りはちょっと・・・)
(因みに、我が家は平屋ですから、それくらいの高さということです)
でも、落ちて、直撃したら、危ないかもしれません。
1時間以上、いろいろ出来ることをしたのですが、本当に出来ることは少なかったですね。
もちろん、これも、自然の循環の一部なのかもしれませんが、雪の威力には驚かせられますね。
0.35t軽トラ来襲でいらっしゃったよく分からない原木に、葉っぱが付いていたので、調べてみたのですが、どうも、ヒイラギモクセイ(柊と木犀のMIXらしい)みたいです。
あまり太くならないようですが、直径15cmほどあったので、たぶん、限界まで育った物のようです。