原木搬入_Y町総合運動公園側&タフな交渉人
昨日の夜、いつもの伐採業者さんから電話がありました。
やはり、伐採の時期なんでしょうかねぇ、最近、多いですね。
今回は、小規模の伐採で、半日で終了みたいでした。
それでも、私が軽トラで、原木を搬入したのですが、5往復になりました。
ムク・ケヤキ・カシでした。
欲しいのだけ持って行きな!と言われていたので、本当は、4往復目で、お終いにしようと考えていました。
その時、3本の原木が残っていました。
で、地主さん(おじいさん)に、「では、今日は、ここまでにします。これ(3本)は、いりません」と言いました。
すると、「そうかい、じゃあ、あと1回で、ぜんぶもっていけるね。」と。
「この3本は、いりません。特に、この1本は、枝だらけなので、薪に出来ないですし、残りの2本だけのために、もう一回来るのは、往復に1時間以上掛かるので、いりません」と言いましたが、
おじいちゃんは、「これは、薪に出来ないのかい、じゃあ、あと1回だね」
「いや、もう、雨になりそうだし、日が暮れて、暗くなるので、ここでお終いにします」
「うん、あと1回で、終わりだね」
ごめんなさい。あと1回ダッシュで来ます・・・(天然なのか、意図的なのか分かりませんでしたが、私の負けは、確かです)
と言うわけで、5往復。5回目は、積み荷は、ちょっとだけでした。
因みに、3回目までは、原木を降ろしながら、整理していたのですが、4,5回目は、軽トラから、ただ、ゴロゴロと落としただけでした。
疲れました。
とはいえ、カシもあり、ケヤキやムクも素直そうでしたので、いい薪になりそうです。
原木がずいぶん溜まってしまいました(軽トラ、8杯分くらい)。
明日以降、玉切りや薪割りを頑張ります。