薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_ムクノキカシ

薪割り_ムクノキカシ
今日も薪割り。
毎日のように薪割りをしていると、広背筋が発達してくる。なんかの漫画で読んだのだが、薪割りで、パンチ力がつくらしい。昔ゲームセンターにあったパンチ力を測定する機械をやってみたいなぁ。まだあるのかなぁ。

残りのムクノキ、ケヤキ、謎の木を割る。割りにくい玉がなかったので、テンポ良く割って、ネコ5杯分、一気に割ってしまった。ついでに、カシもネコ1匹分。
イメージ 1
手前から2列目にムクなど(ケヤキは見えないが、3列目に)
だいたい、ケヤキ1匹分。ムクその他4匹分。カシ1匹分(ニャ~)

2時間サスペンスドラマが好きだ。確かに、ヴァン・ダインの二十則の1とか5が守られていれば、超Aランクだというくらい、しょーもないものばかりではある。謎も推理もなく、ただひたすら、当てずっぽうが当たり続ける奇跡の能力の持ち主である主人公が名所旧跡を旅したり、淡い恋心にほんの少しだけ揺れ動いていたりする。しかし、中途半端にまともな話は、始まって10分で動機と犯行方法と犯人が分かるに対して、極上の作品はもちろん、めちゃくちゃな話も、別の意味で、最後まで犯人が分からなかったりする。何せ、主人公が映像のないところで調べたことで、今まで出てきていない人が犯人だと分かるなんて話は普通にあるのだ。作品を作った人の意図とは違うかも知れないが、そこまで含めて、「推理」だと考えれば、「考えること」を楽しめる作品は意外と多い。ともかく、最初の10分で、楽しめるか楽しめないか分かるのがもっとも重要なことなのだ。なんにせよ、時間の無駄だったというのが一番の問題だからだ。

どうも、昨日読んだ本の内容が気に入らない。問題は、何が気に入らないのかがはっきりしないことだ。昨日からずっと考えている。いろいろ気に入らない点を上げることは出来るのだが、気に入らないキモがはっきり説明できない。さらに、はっきりしないことが気に入らない。イライラの原因が分からずイライラする。年を取ったせいか、頭を使っていないせいか。以前のように走ろうとしているのに、足が縺れることに腹が立つ。

そもそも、サスペンスドラマじゃないのだから、どうして、こういう感情を持つにいたったのかがはっきりするものだとは限らない。ドラマの最後の30分(説明タイム)に、犯人や探偵役の人が何もかも説明してくれるのは、大変親切だけど、実際、そのようになんでも明快に説明できるわけではない。そうはいっても、それが「出来ることだったのに~」という思いと結びつくと、「じたばた」することになる。

もう、10分は経っている。それどころか、2時間も過ぎている。はてさて、これは時間の無駄になるのだろうか?

TO DO
1. 薪小屋横の丸太8本(長さ550~1150×直径530~670)の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる(準備で、パレット3枚が必要)
6. 薪小屋の追加
8. 煙突掃除
9. とりあえずの薪置き場の設置(やはり、まだ、1つ必要)
10. 含水量計(STIHLのは、安いなぁ)