薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_ムクノキ

薪割り_ムクノキ
ムクノキと、ケヤキと、謎の木の薪割り
Φ20cmくらいの玉が結構あるので、今日は、その薪割りをした
ムクノキはなんとか割れる。ケヤキは相変わらず割れない。謎の木は、パンパン割れる。
イメージ 1
手前から2列目に積み増し(ケヤキは3列目)
全部で、ネコ6杯分を積み増した。同程度残っているので、さっさと割ってしまいたい

薪を割っていると、家の前の道路を、通りかかるおじいさんが車に轢かれて亡くなったらしい。何キロも先で、車から見かけたこともあるので、毎日相当な距離を歩いていたようだ。歩道のない道路をフラフラ歩いていたので、大変危険だったが、どうも何というか、声の掛けづらい雰囲気の持ち主で、徘徊のようであり、買い物のようであり、健康のためのようであり、それはまるで、車の走っている場所と、人が歩く場所の境界をフラフラ行き来しながら歩いていたのと同様に、声を掛けた方が良いのか、警察に届けた方が良いのか、放っておくべきなのか、人の心に微妙に働きかけ続ける存在であった(何人もの人がその人を覚えていて、気にしていたようだ)。
さらに、事故後、判明したことだそうだが、一人住まいで、身元がはっきりしないらしい。
私は、彼の何も知らない訳だから、彼を語る資格もないし、彼も何も知らない人に語られたくはないだろうが、彼が向き合っていた孤独というか、彼のあり方、彼の世界、そして、彼の生きる縁(よすが)が、すべてのごまかしを取り去った人間の本質を暴き立てているような不安を掻き立てる。そう、結局、そんなんだよねって言う感じ。

TO DO
1. 薪小屋横の丸太8本(長さ550~1150×直径530~670)の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる(準備で、パレット3枚が必要)
6. 薪小屋の追加
8. 煙突掃除
9. とりあえずの薪置き場の設置(やはり、まだ、1つ必要)
10. 含水量計(カインズにはなかった)