薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_ケヤキ&ケヤキ薪とカシ薪

薪割り_ケヤキケヤキ薪とカシ薪

今日は、薪割り。

玉は、60玉あったのだが、全部、薪割りした上、コロ薪割りもしました。

イメージ 1
ネコ9杯分

イメージ 2
コロ薪ネコ5杯分

このケヤキは、結局、最初から最後まで、シャクシャク割れてくれました。
こんな風に割れてくれるケヤキなら、本当にありがたいですねぇ。



現在、1年以上雨晒し、1年屋根の下ケヤキを焚いているのですが、よく燃えてくれます。
(1年掛けて集めたので、最初の頃の薪は、2年雨晒し)
燃えてくれるのは良いのですが、やはり、カシと比べると、「モチ」に、だいぶ差がありますねぇ。

夜くべる薪として、ケヤキとカシを交互に焚いてみたのですが、ケヤキは、極太薪を入れて、やっと互角な感じですね。

餡子は、上からと前から薪を投入できるのですが、前からの方が、ちょっぴり太い薪を投入できます。
しかし、上からの方が、長い薪を投入できますね。

で、上から入らないくらいで、前からなんとか入れることが出来る太さの極太薪(これ以上は、炉内にインできない)を使うと、朝の熾の残り具合が同じくらいかなと思います。

細い薪を好きな人が多いみたいですが、低温で、じっくりゆっくり焚きたい自分には、細い薪だと、温度調整が難しくて、ダメなんですよね。

だから、たっぷり、熾きを作って、中くらいの薪と、極太をぶち込んで、ぐっすり眠ると、朝まで、ぽかぽかという感じです。
(なぜか、薪は、2本セットにした方がきちんと燃焼してくれるんですよね)

カシなら、極太ではなくても、普通に入れておけば・・・ですね。


なんて、ケヤキの薪割り中に思っていると、だんだん薪が太くなってしまう・・・
(1枚目の写真に、極太が写ってますねぇ・・・)



そうそう、雨晒しにすれば虫が食わないと言いますが、今、焚いているケヤキは、粉だらけですね。
樹種によるのでしょうか?
どうなんでしょうね。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋の列数・目標)
A 110(5.7列) B 25(1.2列) C 140(140) D 0 (Cグループ、祝目標達成)

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理