薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り_カシムク2

玉切り_カシムク2

今日は、色々忙しかったが、時間を見つけ、玉切り。

昨日に続き、目立ての調子が良かったので、サクサク、玉切りをしました。

しかし、さすがに、疲れたので、玉切りをしただけで、玉をきちんと積みませんでした。

イメージ 1
玉山

昨日の写真の大玉くん達に、今日の玉を放り投げました。
結構な量ですが、玉数は不明です。

これで、ほとんど玉切りは終了ですから、明日以降は、薪割りに移行したいと思います。

ふうーーーーっ。

なんというか、チェーンソーが切れないと、なかなかやる気が起きないのですが、切れると、さくさくやってしまいますなぁ、やり過ぎになるくらいまで・・・。

でも、とりあえず、原木はこれでほとんど無くなりました。

後は、この玉を移動させれば、新しい原木を受け入れる場所が出来ます。
(移動だけじゃなくて、割らないといけないのですが・・・)

週末までに終わらそうと思っていたのですが、思いの外早く片付きそうです。





我が家の焚き火台で、焚き火。

イメージ 2

明らかに詰め込みすぎで、燃えていません(詰め込みすぎだろっ!!)。

この後、だいぶ経って、やっと、ごーごー燃え始めました。

いつも思うのですが、こんなに燃えるのに、なぜ、私は、薪を乾燥させるのだろうか???

まぁ、森林火災が起こるくらいですから、水分じゃぶじゃぶの生木だって燃えます。
それに、こいつらが燃えるときは、物凄い温度で、1m以内に置いておいた生木が焦げるくらいです。

ごーごー燃え始めると、ウチの焚き火台が赤化して、まるで中の炎が透けて見えるような感じになります(透けているのかなぁ?)。

逆に言うと、低い温度ではなかなか燃えてくれません。
多分、そう言うことなんでしょうね(特に検証していないので単なる推測ですが)。



因みに、写真には、あまり写っていませんが、写真左上にちょろっと写っている芝生の上に、落ち葉が積もり始めています。

雑草の世話がやっと終わったと思ったら、落ち葉の季節が来てしまったようです。

我が家は、林の中を切り開いて建てたので、南西方向以外、周りは木々に囲まれていて、それらが、ほとんど、落葉樹なんですよねぇ。

だから、南西の角部屋以外、窓の外には木々(の幹)が見えますし、夏は、家が、木陰になり、冬には、日が当たります。

はい。大変、気に入っています。

ですが、夏の雑草と、秋の落ち葉は、修行ですねぇ。

やってもやってもすぐ、元通りになります。

心が鍛えられますねぇ(笑)

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(目標)
Aグループ(カシ) 61 Bグループ(ナラ) 23 Cグループ(ケヤキ等) 88(140) Dグループ(その他) 0

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理