薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_ムクケヤキカシ&薪割り機に関してあれこれ

薪割り_ムクケヤキカシ&薪割り機に関してあれこれ

今日は、薪割り。玉を全部薪にしたいところでしたが、さすがに全部は出来ませんで、ネコ3杯分ほど残ってしまいました。

今回のムクは、素直なムクが多く、繊維質ですが、なんとか、割れてくれました。
ケヤキも、今のところ、シャクシャク割れてくれました。
カシは、いつも通り、パカンパカンと割れてくれました。

イメージ 1
カシ(ネコ2杯分)

イメージ 2
ムクケヤキ(ネコ10杯分)

苦労する玉は、ほとんどありませんでした。
どっちかというと、細い玉が多くて、狙った位置に斧を叩き込むことに苦労したくらいです(まぁ、楽しかったですけどね)。


さて、これで、全部割れたわけではありませんが、薪割り台横の玉置場がだいぶ空いたので、玉切りをしたいと思います。

しかし、ちょいと問題が。

今回割った薪で、コロ玉置場を囲うように積んでいた薪置き場がいっぱいになりました。
玉切りするにしても、薪置き場を考えないといけないので、次の玉切りは、薪割り台後の原木(カシ)にしたいと思います。
コイツを片付ければ、薪割り台後にネコ40杯分くらいは置くことが出来ます。






そう言えば、以前の薪会で、手動式の薪割り機を考えている人がいて、みんなで、好きなことを言っていました。

手動式の薪割り機にする一番の理由は、細い玉が大量にあって、斧で上手く割れないからだそうです(手元不如意)。

確かに、薪割り機なら、細くても狙ったところで割れるっぽいですよね。

でも、実際どうなんでしょうか?

(こっから先は、だらだらした、単なる推測です)
薪割り機の刃は、それほど鋭くないので、あまりに細い玉は、全然割れずに、ぽきって、折れちゃうんじゃないかなぁ?
そして、樹の種類によるのでしょうが、刃が厚いので、細い玉は、割っている途中で、折れちゃうんじゃないかなぁ?(下まで裂けない)

次に、手動式は、めんどくさいので、それに引き合うだけ、斧でめんどくさい玉は、手動式では、割れないんじゃないかなぁ?(斧で割れない玉は、手動式では割れない?)

薪割り自体、斧の方が早い気がするのですが?(毎日ちょっとづつする場合、斧の方が優位)

薪割り機の方が、長い時間出来る?(たまの休みに丸1日作業する場合、薪割り機の方が優位)

手動式は、長い時間出来ない気がするのだが???

(終わり)

8tくらいの電動式を勧めている人が多かったですねぇ。
静かで、お手頃な値段が優位な点ですね。

私は、今は、薪割り、やっても、実質、1時間半くらいですね(斧で)。
もし、これ以上、薪割りをする必要があるなら、躊躇なく、薪割り機にしますね。
(もしくは、体力が無くなって、薪割りを1時間続けられなくなっても)

しかし、そんなに薪割りするほど玉がありません。
現在でも、もっと薪割りしたいんですが、玉がないことの方が多いですからね(笑)


まぁ、趣味の世界ですから、効率とか、費用対効果とか言うのは、野暮ですが、薪割り機、どうなんでしょうねぇ?

ツー
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(目標)
Aグループ(カシ) 47 Bグループ(ナラ) 22 Cグループ(ケヤキ等) 70(140) Dグループ(その他) 0

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理