薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

伐採_コナラ

伐採_コナラ

今日は、伐採デー。

とは言っても、くまはちさんの伐採のお手伝いでした。

くまはちさんの職場でしたので、皆さんのおじゃまをしないように、小さくなって作業をしました(とは言っても、物凄い音でしたが・・・)。

くまはちさんは、イケメンで、マッチョなのですが、どうも、それだけじゃなくて、えらい人みたいでした。

まぁ、そんなことは、私には、まったく関係ないのです。

私に関係あるのは、そう、私が既に冗談めかして言っていたことなんですが、実際、2人で作業すると、骨身に染みて、確信させられたことなのです。

そうです。

彼は、「無尽蔵のスタミナを持つタフネス」だったのです(奥様は魔女風に)。


私は、完全に途中で動けなくなっていましたが、くまはちさんは、淡々と作業をこなしていました。


はい、素晴らしかったです。




作業としては、コナラ、腰高直径40~60cmを4本倒して、一本は、そのままで、残りの3本の、枝葉を落として、枝葉を捨てて、幹を玉切りしました。

途中から、私はバテバテで、お手伝いに行ったのか、くまはちさんの作業を見学に行ったのか分からない状態でしたが、それでも、玉切りは頑張りました。

くまはちさんの新兵器MS250は、軽くて、よく回り、よく切れていました。
ほとんど同じ重さで、同じ馬力の我が345eとは、明らかに音も、感触も違っていて、面白かったです。
(あくまで、ハスク使いで、素人の感想ですが、使っていると、小型のスティルっぽい感触なのに、結果として、中型機並みに、切れているような感じです)


内弁慶の345eは、最初は良かったのですが、途中から、切れ味がイマイチになってしまいました。
横で、バリバリ切っているMS250がうらやましかったです。


やはり、伐採は、楽しいですね。

幹の太さが、40cmから、60cmになると、まったく違う世界になります。
60cmがスローモーションのように倒れていき、太腿ほどの枝を次々と折りながら、地面に激突し、腹の底に響くような音を周囲に撒き散らします。


今回は、コンクリートの上に倒したせいか、あまり感じませんでしたが、以前、森の中で、60cm級を倒したときは、ある種、神秘体験のような、感動を覚えたものでした。

それでも、やはり、倒木は、それも、太い樹の倒木は、感動しますね。


途中、お昼休みもありましたが、都合、7時間ほどの作業でした。

バテバテでしたが、大変楽しかったです。

ツー
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(目標)
Aグループ(カシ) 45 Bグループ(ナラ) 22 Cグループ(ケヤキ等) 60(140) Dグループ(その他) 0

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理