玉切り_カシシロダモムク
今日は、玉切り。
積んである原木で、切りやすいところに印を付け、玉切りをしました。
26玉
今日は、目立てがイマイチでした。
もしかしたら、目立てというよりは、最初に切ったカシに付いていた土が原因かもしれません。
切れないチェーンソーを使っていると、燃費も悪いし、バーにもエンジンにも負担が掛かるし、良いことがないのは分かっていたのですが、そこそこ切れると研ぐのが面倒で、最後までやってしまいました。
というわけで、今日は、さっさと終わりにしました(なぜか、全身、筋肉痛で、ガッタガタだったのもありますが(笑))。
ところで、ここで話題にしていた謎の木ですが、一応の結論を出すことにしました。
まず、葉が、クスノキとそっくりです。
しかし、樹皮がまったく違います。
クスノキも成長の過程で、ツルツルな樹皮である時期があるのか、チェックしたのですが、どうもなさそうです。
ヤブニッケイは、匂いがするそうなので、違うと判断しました。
イヌガシは、樹皮が違うと判断しました。
で、シロダモ。
手元にある葉が、いろいろな写真にある葉より、ちょっと卵形なのが気になります。
よって、「一応、シロダモ!」ということにしました。
しかし、この手の樹皮は、特徴がないし、似たような木が多いので、葉があっても難しいのに、葉がなかったら、完全にお手上げですねぇ