原木の種類
今日は、体育大会で時間がないので、原木に付いていた葉っぱを調べました。
写真には、4枚写っていますが、一番右は、我が家のムクノキから毟りました。
葉の裏
葉の表
右から、1枚目と2枚目は同じなので、2枚目は、ムクと認定(樹皮もムクっぽかったです)。
シラカシは、意外と、樹皮が色々で、ツルツルもあれば、ザラザラもあるのですが、木質がカシっぽい、ちょっと赤いというか、黄色というか、クリーム色というか、色味がかっていて、木質もそれっぽかったので、多分正しいでしょう。
一番左は、樹皮と切り口が次の写真です。
樹皮
割り口
樹皮がこんな感じなので、まったく分からず(分かる人は分かるんでしょうが)、割り口も覚えがなかったです。
それで、ここで、「三行脈・掌状脈」にしてみたら、道が開けました。
というか、これで、クスノキだったら、樹皮、違いすぎです。
最後に、謎の木。
樹皮は、完全に苔むしていて、分からず
エノキだと思っていたのですが、切り口に年輪がはっきりあります。
もしかしたら、これもクスノキか?