薪置き場計画
今日は、基本、雨だったので、家の西壁の軒下に、薪置き場を作る計画を立案した。
今まで、家の壁の軒下に、薪置き場を作ったことがないので、色々、試行錯誤中です。
目的として、夏の西日対策(西の角部屋は、他の部屋より、室温が2度ほど高くなる)です。
次に、注意点。
日当たりは、まあまあだが、風通しが悪い。
電話・電気のコードがある。
電気のメーターがある。
下水の点検口がある。
下水のポンプがある。
小さな窓がある。
対策
メーターや窓は、積む薪の中に、底の抜けた箱を横にして、積む(これで、トンネルを造り、薪で隠れないですむ)。
点検口などは、薪置き場の台の高さを上げる。
ただし、高さを上げると、倒れやすくなるので、足をきちんと固定する。
(これが案外面倒だ)
今まで、薪置き場は、ヒノキの丸太を同じ長さに切って、2つ、横に、並べて、その間に、2本の柱を渡して、その上に薪を積んでいました。
変形薪でなければ、これで、十分でした。
が、この場所は、盛り土なので、地盤も弱いし、台の高さを上げるとなると、工夫が必要ですね。
太めの丸太を立ててみましたが、台の高さを40cmくらいにすると、相当太くしないと安定しません。
2つの丸太を連結させて、安定させるのも、難しいですね。
最低、直径30cmの丸太を3本まとめて固定するとさすがに安定しました。
しかし、台の高さを高くすると、間を渡す柱も、固定しないと不安です。
すると、どうしたらいいのだろうか・・・
うむー(お金を掛ければ簡単なんだけどなぁ・・・)
と言うわけで、計画は、まだまだ途中です。
ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe GRANSFORS BRUKS 4f50 Splitting Maul (GB)