薪割り_エノキ謎の木ムク
今日は、薪割り。
29玉、割りました。
ネコ5杯分
直径50cmくらいの玉だと、1玉で、ネコ1杯分ですが、
20-30くらいだと、6玉で、1ネコですね。
ここで、クイズです。
次の写真に写っている、三本の薪の名前を答えてください。
(ポチ、タマ、クロとかのナイスボケは、さておき)
(タイトルを見れば、クイズでもなんでもないですが・・・)
さすがに、難問過ぎますか?(もう少し、おつきあいください)
明らかに右は繊維が強いですねぇ。
では、ヒントその1(ヒントは、2までです)。
樹皮の写真です。
どうですか?分かりましたか?
では、ヒントその2(これで終わりです)
右と左は同じくらいの比重で、真ん中はそれよりもちょっと軽いです。
右は、繊維が強く、割ると、毛羽立ってしまう。捩れていると、繊維を切断しながら割る感じです。
左は、柔らかく、割ると、割り口が、少し波打ってしまう(繊維質じゃないと言うことか?)。
真ん中は、柔らかく、硬く、割りにくいが、割れます。
真ん中のヒントが、めちゃくちゃですね。
触ると、柔らかい感じなんですが、斧の手応えが硬い木を割っている感じがします。
(桐みたいな肌触りで、堅木のような手応え)
だからといって、カシのように、ハンマーで石を叩き割っている感じではないです。
斧がなかなか食い込まず、食い込んでも簡単に裂けてくれないです。
(ムク並みに斧をくわえ込みます)
だからといって、ムクのように、繊維がなかなか剥がれないという感じではないです。
なんというか・・・・
軽いんですが、しっかりとした木です(笑)
それでは、シンキングタイム!!!
では、お答えをどうぞ?(終わりです。おつきあいありがとうございました。)
ともかく、エノキは、X27で、パカンパカン楽しく割れたのですが、謎の木とムクは、450で、がつんがつんやり、なんとか薪にしました。
ムクは、薪割りというか、ただただ繊維を切断し続けている気分でした。
今回は、余り太くない玉ばかりだったので、それでも、薪になりましたが・・・・
謎の木とムクの直径30-40cm玉が、結構、残っています。
さぁ、どう、やっつけてやりましょうか?
ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)