インゲン・人参種蒔き&刈払機_2013_06(ニシッカタ)
今日は、種蒔きと、裏の畑の草むしりと、西方(ニシッカタ)の畑の周りの草刈りなどをしました。
インゲンの畑は、40ほど、育ちつつあったのですが、ここのところ、5本ほど、折れてしまっていました。
よって、まだ、種があったので、目のでなかった場所も含めて、もう一度、種蒔きをしてみました。
オクラは、2箇所に種を蒔いたのですが、1箇所で、5つほど芽が出て、もう1箇所は、まったく芽が出ませんでした。
しょうがないので、まったく芽が出なかった方に、今度は、人参の種を蒔いてみました。
ニンジンは、1回も成功したことがないので、1回ぐらいは成功してもらえると助かります。
後で、雨が降る予報だったので、蒔くだけ蒔いて終了しました。
(実際、後で、大雨が降りました)
ついでに、ナスの周りや、ネギの周りの雑草を地道に抜きました。
雑草抜きは、体勢に無理があるので、いつも、腰に負担がかかります。
何か良い方法を考えたいと思います。
次に、ニシッカタの畑の端がジャングルになりつつあったので、刈払機で、ちょいと刈ってやりました。
この刈払機は、細かなアクセル操作が出来なくて、気に入らなかったのですが(リョー○製)、今回、ちょっとした改良(?)で、不満がだいぶ減りました。
細かなアクセル操作が必要な理由として、雑草の密度に応じて、パワーを調整したいというのもあるのですが、そもそもの問題として、回転数を非常に高くしないと、回転刃とカバーの間に雑草が詰まって止まってしまうという問題があり、常に、切断力としては過剰な回転数でブン回してやらないといけないと言うことがあったのでした(だから、密度の低いところは、特に、回転数を落としたい)。
相当高回転にしていても、よく詰まるため、ストレスだったのです。
と言うわけで、カバーを少し、回転刃から離してみることにしました。
はい。全然つまらなくなりました。
多分、多少安全性は下がったのだろうと思いますが、過剰な高回転と、詰まりがなくなったので、プラマイゼロではないかと思います(心理的には大幅にプラスです)。